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土木偏愛note『from DOBOKU』

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土木広報センター情報集約・発信グループ fromDOBOKUグループのメンバーが、偏った(マニアック)な話題をお送りする、土木偏愛note『from DOBOKU』のマガジンです…
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#土木の魅力向上特別委員会

より偏った編集へ-令和5年新偏集体制-

土木偏愛者のみなさま、こんにちは。 偏集長のマツです。先週からケニアに渡り、仕事に忙殺されています。 マジなんです。 それを肝心な報告が遅れた言い訳にさせてください(´・ω・`)  2021年にスタートしたこのfromDOBOKUですが、さらに偏った編集を目指し、令和5年1月1日から新体制に移行しました。(3ヶ月前w) 令和5年メンバー(2023年1月1日~) 委員長 兼偏集長   松永 昭吾(土木の妖怪マツ/インフラ・ラボ) 副委員長兼副偏集長  小川慎太郎(おがしん/

土木学会制作中のカードゲームがほぼ完成♪♪♪

 ゴールデンウィーク中、仕事がはかどる幸せにひたっているダメ人間、fromDOBOKU偏(編)集長マツです。土木学会会長特別プロジェクト 魅力ある土木の世界発信小委員会 土木の魅力発信部(部=WG) プロモーション課(課=SWG、福田悠太課長[日本工営]、葭田学副課長[大成建設])が制作していたカードゲーム「(仮)ドボ・シティ」がほぼ完成したとの動画がYouTubeで公開されましたので紹介します。 1.ほぼ完成報告動画 収録は、2024年2月12日、土木学会役員会議室にて行

自分の言葉で伝える土木

おはようございます。偏集長のマツです。 10月も第二週に突入し、私が暮らす大分県佐伯(さいき)市も朝夕は秋らしく涼しい日が続いております。皆さんはこの動画をすでに観られましたか。 自分の言葉で伝える土木(フルバージョン)  6月に第111代土木学会会長に田中茂義(たなかしげよし)氏が就任、同時に会長特別プロジェクトを立ち上げ、「土木の魅力向上特別委員会」が設置されました。「地図に残る仕事。」のCMでおなじみの大成建設の会長をつとめられています。偏集長マツもこの委員会の委員

「彼女の10秒~彼の工事が創る新しい日常」

 今日は2023年10月9日、スポーツの日。世は三連休の最終日ですが、皆さんはスポーツしてますか。偏集長のマツです。  マツは毎日酒を飲むのと読書をするのが趣味ですが、散歩やランニングも大好きです。食欲の秋のせいで体が重くなってきたら、平地を10kmほどランニングしたり、カメラを持ってぶらぶらと散歩を楽しみます。  さて、そんなマツは今年度の会長特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」の委員をつとめていることは、このnoteでご報告した通りです。  コンセプトムービー

魅力ある土木の世界発信小委員会

 こんにちは。偏集長のマツです。  このnoteでご紹介した2023年度会長特別プロジェクト「土木の魅力向上特別委員会」(以下、親委員会)には二つの小委員会が設置されています。土木全体(本年度は主に土木工事)の魅力を発信することを目的とした「魅力ある土木の世界発信小委員会」、もうひとつが土木の博士などによる発信を通じて地位向上を図る「ステイタスアップ小委員会」です。活動期間は親委員会と同じく会長任期である土木学会総会(2024年6月)までとなっています。  二つの小委員会の

土木学会田中茂義会長✕石男くん・ジョウ所長&マツ

 おはようございます。偏集長のマツです。  今日は2023年10月10日。50代のマツは体育の日!といいたくなりますが、体育の日というのはなくなり、ハッピーマンデー制度が定着し、今年は10月9日がスポーツの日でした。体育の日は、「1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を「体育の日(たいいくのひ)」に定め国民の祝日とした」ものですが、日本初開催となった1964年の東京オリンピックは夏の暑い時期ではなく、秋の涼しい時期にやってたんですね。  さ

自分の言葉で伝える土木~若手監督~

 おはようございます。偏集長マツです。魅力ある土木の世界発信小委員会も令和5年6月の発足から4か月近くがたち、インフルエンサー課(ジョウ所長課長)を中心にぼちぼちと「自分の言葉で伝える土木」の魅力発信がはじまりました。ぜひこのショート動画をご覧ください。  4年目の若手監督の誇り、現場の仲間たちとのコミュニケーションのリアル、理想ややりがい。あなたはどう思いましたか。  秋の夜長に友人と、家族と、職場の仲間と、自分の言葉で土木の魅力を語り合ってみませんか。

澤村康生幹事長にマツがインタビュー

 おはようございます。偏集長マツです。  noteへの連続投稿をみて、とうとう失業してしまったのではないかと心配いただき、「飲み」のお誘いが急増しておりますがそうではありません。仕事は山積みなのですが、あまりに忙しすぎて、毎日現場から職場に戻るたびにデスク周りを片付けたり、noteに投稿したりして現実逃避を楽しんでおります。  さて、1年限定の会長特別プロジェクトとして、「自分の言葉で伝える土木」というキャッチコピーを掲げ、家庭や職場での会話、SNSでの発信など土木技術者、

研究者が語る土木の魅力 吉村朋矩教授✕ジョウ所長

 おはようございます。偏集長マツです。ここ大分県佐伯市は、ずいぶんと肌寒くなったなぁと思ったら、また夏が帰ってきたような陽気です。相変わらず会社に戻ると『現実逃避』に忙しい日々を過ごしております。  さて、研究者が語る土木の魅力第2弾は、福井工業大学教授/ゴルフ部顧問の吉村朋矩博士に、ザ・建設であるジョウ所長がインタビューします。ふたりは土木学会会長特別プロジェクトのうち、インフルエンサー課(インターネット担当)とプロモーション課(非インターネット担当)の仲間です。土木/建設

土木学会関西支部FCC×会長特別PJコラボ

おはようございます。偏集長のマツです。 今朝の九州はぐっと冷え込みました。朝から鍋をつつきたい気分でいっぱいではありますが、仕事に向き合いたいと思います。 さて、なんだかんだと6月からスタートした土木学会第111代会長特別プロジェクト(PJ)「魅力ある土木の世界発信小委員会」(松永昭吾委員長、澤村康生幹事長)は5ヶ月近く活動してきて、ようやく折り返し地点に向かって動きはじめています。 そんなタイミングで澤村康生幹事長が代表幹事をつとめる土木学会関西支部フォーラム・シビル・