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353. 【櫻坂46】7thシングル「承認欲求」発売発表 ①


9月11日

櫻坂46の7thシングル曲「承認欲求」が
10月18日に発売されることが発表されました。


11月上旬かなーと思っていたところだったので、かなりハイペースだなーと思ったのが印象です。


3つのMVを制作して...
編集して...
発売前に公開して...


諸々考えるといつも最低1ヶ月半は掛かっているので、もう既に制作は始まっているんだろうと思われます。

つまりメンバーは自分の立ち位置を既に知っていて、センターの存在もわかっている状況ということ。

果たしてどんな7thになるのでしょうか?






①矢継ぎ早の一手


今年度に入って3枚目のシングル曲発売。
櫻坂になって年間の発売数では過去最多です。


2021,22と見ていると、発売発表から2ヶ月ほど経ち発売日を迎える...

という流れが多く、年間のライブスケジュールを加えると年間で2枚が限界という状況でした。


ですが6thの「start over!」から発売日までの期間の短縮が起きていて、制作のスピードアップが目に見えて分かります。



その分メンバーの振り入れ時間が短くなってんのかなーと思ったり...

MVの撮影地がどんどん東京近郊になっててそこで上手いこと短縮してんのかなーと思ったり...



間延びさせずファンの盛り上がりを保ち続けようという努力が強く伝わってきます。


②「承認欲求」はどんな曲調になるのか?


半信半疑車間距離摩擦係数...などなど
四文字シリーズはシリアスな楽曲が今まで多く、なんだかいかついイメージを感じさせます。


タイトル発表後、かっこいい系の曲だ!と言っている方も多くいますが、タイトルだけではまだ分かりません。


イメージ通りか。
それとも裏切ってくるか。



私自身以前から櫻坂の楽曲をざっくり勝手にジャンル分けして見ています。


Nobody's fault,BAN,流れ弾,start over!,摩擦係数
・・・攻撃型楽曲

五月雨よ,桜月
・・・柔和型楽曲


ほんとざっくりとした分け方なんで細かくみたらそりゃ違いはあるんですけども、なんとなくのイメージ分けです。


ここ最近だと

4th 五月雨よ → 柔和型
1stアルバムリード 摩擦係数 → 攻撃型
5th 桜月 → 柔和型
6th start over!  → 攻撃型


と雰囲気の違う楽曲が交互に来ている印象です。


7th → ???


個人的にはどこかで第三のジャンル、変わり種が来たら面白いなーと思っています。


イメージするのはスタイリッシュ

カッコいいけどユニークの印象の方が強いというか...
(かなり抽象的ですが...笑)


自分の中では欅時代の「風に吹かれても」がそういうイメージです。

世界には愛しかないのようなアイドルらしいソングでもなく
不協和音のようなカッコいい花形ソングでもなく...


スーツ✖️アイドルという今までなかったような形。


そんな第三路線ユニーク変わり種

そんなのが来たら櫻坂のグラデーションはさらに広がるのかなーと思います。



たとえ7thでそんな曲が来なかったとしても、8th以降のどこかで必要になってくるジャンルではないのかなーと。


はたして7thはどんな世界観になるのでしょうか??


続く・・・



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