
【全編動画付き】SAJ2019講演:フィジカル x データ革命 ~データ解析・遺伝子解析による怪我の予防とストレングストレーニング
■登壇者
齋田良知氏(いわきFC チームドクター)
鈴木拓哉(株式会社ドーム ドームアスリートハウス)
宮田誠氏(株式会社ユーフォリア 代表取締役/Co-founder)
日本のFIFAランキングは8位。これは、2006年に行ったFIFA Big Count調査による男子“ユース”サッカー選手数である。12年後の2018年ロシアW杯、当時のユース選手たちが主力としてロシアで戦った。ベスト8入りを駆けた決戦で苦杯を喫したベルギーのユース競技人口は日本の1/3以下、準優勝を果たしたクロアチアは1/10程度であった。「効率的な選手育成」のために、日本は何をすべきなのか?いわきFCが目を付けたのが、データの蓄積や遺伝子解析に基づき、弱点を補強し長所を伸ばすトレーニングによる「怪我の予防とフィジカル革命」だった。日本サッカーを世界レベルへと引き上げるためのヒントを、現場第一線のスポーツドクターとストレングスコーチ、さらにデータ管理の側面から議論する。
※講演のレポートはJSAA公式サイトで掲載しています。
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