競馬稼業はつらいよ　天皇賞秋 回顧

東京11Ｒ 芝2000M 天皇賞（秋）・Ｇ１)　前日予想

上位馬実力拮抗

◎７番イクイノックス：３歳馬。休み明け（ノーザンＦ天栄（福島）Aランク。）もポン駆け利く体質。距離、コース向き、中間の馬体重492k（前走時484k）は週中の立ち写真通り好仕上げ。

○８番シャフリヤール：休み明け（ノーザンＦしがらき（滋賀）Aランク。）もポン駆け利く体質。距離向き、コース替わり問題無く、中間の馬体重462k（３走前446k）は、現時点ではお釣りある仕上げだが、直前のひと追いで絞ってくれば。

▲６番ジオグリフ：３歳牝馬。休み明け（ノーザンＦ天栄（福島）Aランク。）ポン駆け微妙な面あるが、中間の馬体重516k（前走時492k）は、現時点ではお釣りある仕上げだが、前日追いでひと絞りあれば。

注５番ダノンベルーガ：３歳馬。休み明け（ノーザンＦ（早来町）ABランク。）もポン駆け利く体質。距離、コース向き、中間の馬体重506k（前走時494k）は、中間の立ち写真通り、好仕上げ。

複勝圏内

☆３番パンサラッサ：ご当地馬主(広尾レース㈱)。短期放牧（シュウジデイＦ（浦河町）Cランク。中間の馬体重484k（前走時470k）は、現時点ではお釣りある仕上げだが、長距離輸送と前日のひと追いで絞って来れば。

☆９番ジャックドール：４歳馬。短期放牧（吉澤Ｓ－ＷＥＳＴ（滋賀）ABランク。中間の馬体重516k（前走時516k）は、現時点ではお釣りある仕上げだが、長距離輸送と前日のひと追いで絞って来れば。

☆４番ポタジェ：ご当地馬主(金子真人ホールディングス)。中間の馬体重482k（前走時466k）は、数字上は重目残りだが、中間の立ち写真を見る限り問題無さそうだが。当日の仕上げ次第。

他の外厩帰り馬
＊1番マリアエレーナ：9/8信楽牧場（滋賀）Bランク。
＊2番カラテ：9/30吉澤Ｓ－ＷＥＳＴ（滋賀）ABランク。
＊14番ユーバーレーベン：10/4ビッグレッドＦ明和（新冠町）Dランク。
＊15番カデナ：9/30大山ヒルズ（鳥取）ABランク。

他のご当地馬主の馬（東京）
＊1番マリアエレーナ・・・金子真人ホールディングス
＊11番レッドガラン・・・㈱東京ホースレーシング

結果
☆３番がハナに立ち、後続を大きく引き離しレースを引っ張る。☆９番が好位後方、○８番は中団の外、▲６番がソノ後ろから、◎７番は中団後方、注５番がソノ後方から、注５番、☆４番は後方から追走。直線、☆３番が後続を大きく引き離していたが、大外から、ゴール前で◎７番にキッチリ差され、２着まで。内から５番が伸びてくるも３着まで。

次走　コメント

◎７番は、休み明けもキッチリ仕上げ、ハミ替え（ノーマルハミ→Rハミ）も良い方向に出た感。レースでは直線の伸びシッカリ。次走も期待。
○８番は、休み明けも仕上げは良かったが、中身が？　このひと叩きで良くなる。次走、それなりに。
▲６番は、休み明けもほぼ仕上がっていたが、踏み込み硬い面あり…。
注５番は、仕上がっていたが、踏み込み硬い面あったが、それでも問題無く。
☆３番は、仕上げ良く、ハナ切れたのが奏功した感。次走も揉まれ無ければ。

ではでは　グッドラック！