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厩舎指数で穴馬サーチ 函館日刊スポーツ杯

JRDB永野です。

函館開幕日のメインは函館日刊スポーツ杯。スポンサー提供のレースだけに毎年施行はされているが、2勝クラスであったり、3勝クラスであったり、またハンデ戦の年も。施行時期も今年のように、夏競馬開幕週の時もあれば函館開催の最終週の年も。
一貫しているのは、1200Mの距離と多頭数ということ。

今年は夏競馬開幕日に14頭立てでのレース。
4枠に3歳馬が2頭同居して人気を集めそう。
特に5.オタルエバーはダービー前日の葵ステークスを抽選で除外になってここへ。
NHKマイルCで見せたスピードは開幕週の馬場に向きそう。これまで崩れたのはGⅠ2戦だけで、ファルコンSでは、日曜の函館スプリントSで人気しそうなブルパレイとも差のない競馬をしておりここでは中心。

昨年の函館開催でこの距離を勝っている4.メイショウハボタンが人気落ちなら面白そう。馬券対象となった7レースのうち6レースが泉谷騎手の手綱。距離短縮も歓迎。

昨年暮れの去勢後は安定して走れている1.アスクキングコングは脚質的に内枠はあまり歓迎ではないが、決め手は上位。

函館11レース 函館日刊スポーツ杯

◎ 5.オタルエバー
○ 4.メイショウハボタン
▲ 1.アスクキングコング
△ 6.リトス
△ 8.ブロンズレッド

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