KEIBA=BIGDATA データ更新{騎手分析}
奥野でございます。いつもご覧いただきありがとうございます。
2021騎手データを更新しました。
ルメール騎手は、現在99勝で、100勝に王手。年間200勝するジョッキーですからもはや当然の数字。
川田騎手。騎乗数がルメール騎手の7割程度で全体の2位。高い勝率と回収率は特筆もの。また勝ちの6割7分が芝でのもの。芝で人気をすれば逆らってはいけませんね。
また、今回は、直近3か月のデータを追加。(ページ3)
ここ最近の傾向はこちらで判断できます。
川田騎手がいかに勝利にこだわっているかが分かります。
関東では、武史・和生の横山兄弟。
武史が41勝、和生が40勝と1勝差。このところ弟の武史騎手のほうが北海道で躍動していて、兄の和夫騎手は控えめ。質の良い関西馬が回ってくるかどうか…でしょうか。
しかし和生騎手は、エージェントを付けていなくてこの成績は立派。横山典弘騎手(親父)の流れで、ローカル開催時は関西の昆貢・安田父子で成績上げているようです。武史騎手は馬三郎の常木氏がエージェントでコンスタントに良い馬が回ってきていますね(JRDB永野談)。
次は、このへんの詳細データを追加していきたいと思います。
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