競馬稼業はつらいよ ~調教パターン分析~
調教パターン分析
調教タイプ
調教過程を分析し次のタイプに分類している。
調教コース種別
調教コースは、トラックを周回する「コース調教」と、「坂路調教」に大別される。 ここでは、中間調教過程での主な調教コースを示す。
1 坂路調教
2 コース調教
3 併用(坂路、コース併用)
一般的に、坂路調教⇒スピード重視、コース調教⇒スタミナ強化と言われている。
つづく…
日曜阪神11RフィリーズR・G2
photo by Rumi Enokida
◎1番コラソンビート(2着):休み明けもすっきり仕上がる
○6番シカゴスティング(12着):休み明けもすっきり仕上がる
▲5番カルチャーデイ(7着):休み明けもすっきり仕上がる
注3番バウンシーステップ(4着):休み明けもほぼ仕上がる。
△10番ドナベティ(7着):休み明けもほぼ仕上がる。
▽13番ポエットリー(11着):展開微妙も行ききれば。
結果、*4番が内からハナを切り、○6番は2番手、◎1番が好位の内、*7番は中団馬群の中、▽13番が中団の外、注3番は中団後方馬群の内、▽13番は後方の外、△10番が後方の内から追走。直線に向いても*4番が渋太く粘りそのままゴールを駆け抜け快勝。◎1番はジワジワ伸びるも交わし切れず2着。*7番は大外から勢い良く伸びて来たが、3着まで。
次走 コメント
◎1番は、休み明け緒戦もほぼ仕上がる。次走、それなりに。
*4番は、休み明け緒戦、若干、お釣りある仕上げもハナ切りマイペースに持ち込めたのが勝因。次走、展開次第。
*7番は、仕上げ良く、落ち着き出てレース内容もマズマズ。次走、展開次第。
他馬は横一線、それぞれ展開次第で着順は変わってくる。
ではでは グッドラック!
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