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厩舎指数で穴馬サーチ オークス

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JRDB永野です。

昨年に続き、無敗の二冠馬が誕生するかが話題のオークス。
主役は白毛のソダシ。

自然界では、突然変異のアルビノは目立つので天敵・外敵にやれることが多いが、サラブレッドは天敵のいない生物だけにシラユキヒメ起点の白毛は今後枝葉を広げそう。

ただ白い馬体はレースでの位置取りは一目瞭然で展開的には不利だが・・・。

先週のグランアレグリアほどではないが、ソダシも単勝は1倍台。
これには、白毛というアイドルホース的要素も入ってのものだろう。

ソダシの厩舎指数算出指定TMの印は【◎◎○】とシッカリと評価はされている。
しかし、単勝2倍を切る人気馬相手に、厩舎指数算出指定TMが◎を打っている馬も多い。
(厩舎によって厩舎指数算出指定TMの人気が異なります。)

厩舎指数算出指定TMが◎を打っているのは

2.スルーセブンシーズ 【△◎】

5.クールキャット 【△◎】

7.アカイトリノムスメ 【◎◎注○】

9.ユーバーレーベン 【◎▲○◎】

15.アールドヴィーヴル 【◎△無△】

18.ステラリア 【注◎】

逆に桜花賞3着と好走したファインルージュは厩舎指数算出指定TMの印は薄い。

厩舎指数算出指定TMが◎を打っているなかで上下をつけるなら、桜花賞組、継続騎乗がポイントになりそう。

11.ソダシの1番気になるのはクロフネ産駒ということ。
クロフネ産駒のJRAの芝の重賞の勝ちの最長距離は1800M。
ソダシ自身が1800Mの重賞勝ちの1頭だが、距離の壁はどうか。


9.ユーバーレーベンは桜花賞をパスしたのがプラスに出そう。
フローラSからの上積みに期待したい。

15.アールドヴィーヴルは早い時期から桜花賞も松山騎手で決まっていたが、騎乗停止で乗り替わり。クイーンCで2着したコンビ復活で食い込みを。


東京11レース 優駿牝馬

◎ 11.ソダシ
○ 9.ユーバーレーベン
▲ 15.アールドヴィーヴル
△ 6.ウインアグライア
△ 7.アカイトリノムスメ



出走表等は、JRA発表のものをご確認ください

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