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コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 ２年連続の年間２００勝を狙うＣ．ルメール騎手は日曜の競馬終了時点で１９６勝。 最終日は、若手騎手のレースが２クラ組まれているので、騎乗可能１０クラのうち８クラに騎乗予定。 関東リーディング上位で、Ｃ．ルメール騎手での好成績の厩舎の馬が多く可能性は十分に残している。 唯一の関西馬のベストウッシュＣのミエノワールドは、オーナーが里見美恵子氏で、サトノの一族。ここまで３回騎乗して掲示板は確保。前走２着からの継続騎乗だけに星勘定のは
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 今年最後のＪＲＡの開催だが、年明け５日には金杯があるでの通常より中２日あくだけ。 今年ＪＲＡ最後のＧⅠのホープフルステークスは話題が豊富。 ■朝日杯を勝って全ＧⅠ制覇に王手をかけた武豊騎手が一発で上がりとなるのか。 ■ここを関東馬が勝てば、久々に関東馬が年間でＧⅠを勝ち越し。 ■同期のなかで勝ち頭だが、重賞未勝利の岩田望騎手がいきなりＧⅠ勝ちをするのか。 ■オニャンコポンという強烈なインパクトの馬のＧⅠ勝ちがあるのか。
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 暮れの大一番の有馬記念。 記憶にある一番古い有馬記念は、カネミノブの勝ったレース。 流石に、テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスのＴＴＧ３強のレースは知らない。 さて今年の有馬記念、厩舎指数算出指定ＴＭの上位人気馬の印は、 エフフォーリア 注 クロノジェネシス ▲・◎ ステラヴェローチェ 注・▲・◎ タイトルホルダー ○・▲・△ アサマノイタズラ ○・△・○・無 １番人気になるであろう、エフフ
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 有馬記念のステラヴェローチェをＭ．デムーロ騎手に譲った吉田隼騎手。 日曜は阪神で８頭に騎乗予定で、当然のように全て関西馬。 今年の先週までの８５勝のうち、７４勝が関西馬のでものなので、日曜の手駒も当然といえば、当然。 最終の猪名川特別ではステラヴェローチェと同じ須貝厩舎のモンファボリに騎乗。 元々手綱を取っており、結果を残している馬だけに、ここはキッチリと勝っておきたい。 ９レース。、１０レースの特別戦は矢作厩舎の馬に騎乗
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 調教試験に合格した嘉藤騎手。来年の３月の開業も発表されたので、年内での騎乗が最後、火曜日は出馬投票がまだなのでわからないが、土日で騎乗は３頭。今年まだ未勝利だけに結果を残して調教師に転身出来るか。 香港の国際競走で落馬事故の巻き込まれた福永騎手は復帰まで時間が掛りそうだし、川田騎手はオミクロン株の水際対策で日曜まで隔離期間と、リーディング２位と４位の騎手の不在が続く。 川田騎手は火曜の競馬から復帰なので、ローテーションに調整
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 関西圏年内最後の重賞、阪神カップ。 リピーターの多いレースで昨年の勝馬の7.ダノンファンタジーが中心か。 川田騎手から藤岡佑騎手への乗り替わりだが、昨年も藤岡佑騎手で勝っており問題はない。 スワンＳ勝ちのあと、マイルＣＳを使わずにここへ。コース適性の高さを見せつけて連覇へ。 前走はスタート一息で道中も包まれて動けなかった18.ルーズネクスト。それでも勝馬とは0.2秒差。今回Ｃ．ルメール騎手に乗り替わって突き抜ける可能性も。
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 「ＨＯＴ ＨＯＬＩＤＡＹＳ！」として、2017年から行われていたＪＲＡのプロモーションも年内一杯。 現在は、出演キャラクターが過去を振り返る映像をターフビジョンで観ている所が流れている。 「週末は競馬場に行こう」的なコンセプトだっただけに、ここ２年の、無観客及び入場制限下では、コンセプトに合うシュチュエーション作りに難儀した感があったが、「おうちでケイバ」な作りは悪くはなかったと思う。 来年の年間プロモーションは、「HERO
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 朝日杯ＦＳは武豊騎手が２着が５回あるがまだ勝っていないＧⅠのひとつ。 過去２１回騎乗しているが、１番人気は２回だけと武豊騎手としては騎乗馬にも恵まれていないのか。 今年の騎乗馬はキーファーズ所有の9.ドウドゥース。 今年馬主デビューした藤田晋氏の所有馬が出走の際騎乗することの多い武豊騎手だが、藤田氏所有の11.ドーブネよりこちらを選択。さて。 上位人気馬の厩舎指数算出指定ＴＭの印は セリフォス ◎・○・◎ ジオクリス
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 阪神でＧⅠがあるので、中山は裏開催状態で騎手は手薄。 中山居残りで、リーディング最上位は横山武騎手。 土曜の競馬で自身初の年間１００勝にリーチ。 日曜の騎乗は８クラの予定だが、騎乗する特別戦は共に関西馬。 横山武騎手自身、今年の成績は僅かながら関西馬の方が好成績。 １０レースの北総ステークスの5.エマージングロールは北海道開催から手綱を取るお手馬。２勝クラスも関東に遠征して横山武騎手で勝っており、伸び盛りの３歳馬だけに昇級
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 土曜中山のメインは牝馬限定の重賞のターコイズＳ。 ３歳馬不在で４歳・５歳が中心のメンバー。 クラブ所有の牝馬が６歳３月が定年という場合が多く、このあと年明けの愛知杯、京都牝馬Ｓ、中山牝馬Ｓと牝馬限定の重賞もあるが、年内で競走生活を切り上げて繁殖の準備というケースも。 昨年の１～３着馬が揃って出走という珍しいケース。 昨年は５４キロの斤量だったスマイルカナは今年は５６キロ。小柄な馬だけに斤量が堪えないか心配される。 中心視は7
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 夏競馬終了後に欧州への研修がありながら先週終了時点で昨年と同じ５０勝を挙げている西村淳騎手。 自身の最高は一昨年の５５勝。残り５日間の競馬でキャリアハイも狙える。 そのためにはローカル開催のある今週末が重要になり。 土曜は９クラの予定だが、日曜は全１２レースが埋った。 西村淳騎手の今年の、厩舎別・前走騎手別の成績は以下の通り。 ６レースの14.アシタバはここ３走みずから手綱をとっての好走。 前走と同じ若手騎手競走で負かした
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 少し前だが、新規調教師免許合格者の発表が。 ５名が合格で、美浦がふたりに栗東が３人という内訳。 ５人の新規調教師のうち、ふたりは現役の調教師の息子さん。 現在父子で開業しているのは、美浦の加藤和宏・士津八師、栗東の池添兼雄・学師、安田隆行・翔伍師の３組。（矢作師と田中克師は義理の父子という関係） 開業待ちの調教師は美浦が４人で栗東がひとりの状況。うち美浦の村田師は今週末の競馬（日付的には12/20）で勇退される藤原辰師に代わ
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 日曜の日本の競馬のメインは、２歳牝馬チャンピオン決定戦でここを勝てば、最優秀２歳牝馬は確定的。 ここ５年の勝馬のうち４頭が無敗でこのレースを制しており、例外のダノンファンタジーは新馬戦でグランアレグリアの２着。 タラレバだが、ルメール騎手が阪神ＪＦ該当週に香港で騎乗のためにグランアレグリは翌週の朝日杯で牡馬を相手にして３着。阪神ＪＦを使っていれば最終的にＧⅠ７勝になっていたかも。 上位人気馬の厩舎指数算出指定ＴＭの印は 17
コンテンツ一覧はこちら ＪＲＤＢ永野です。 先週終了現在５０勝でトップの中内田厩舎と３勝差の矢作厩舎。 日曜は３場で７頭が出走。香港でラヴズオンリーユーが走るので調教師はそちらだろうが、リーディングダッシュの為には、中内田厩舎の主戦の川田騎手不在の今週・来週が勝負かも。 注目はカペラステークスに出走するミッキーブリランテ。 鞍上に菅原明騎手を起用。 矢作厩舎に菅原明騎手はそれほど多くはないが、ユニコーンライオンが菅原明騎手を鞍上に弥彦ステークスを勝って、その後鳴尾記念勝
