中川公成厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析

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池添学厩舎2019-2020【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析(お試し版)
https://note.com/jra_trainer/n/n182c905facde

ひとこと&厩舎ダイジェスト

【中川公成厩舎2019-2020】
成績ブレのない安定感抜群の厩舎運営をベースに、師好みの中長距離系の活躍馬輩出に期待。
やや割高感あるので出資時は慎重に検討したい。厩舎馬づくりの方針から大型よりは中型馬。晩成型が合う厩舎で3歳秋以降に花開くイメージが湧く募集馬が狙い。

中川公成厩舎1

・経営モデル
仕入れ数[多] - 出走数[少] - 残存率[上下波あり] - [厩舎力<馬価格]
・モデル馬
マジックタイム…新馬戦444㌔→引退レース488㌔の成長曲線。重賞2勝。重賞勝ちは5歳。サンデー、ノーザンF。
ゴールドアクター…菊花賞がG1初挑戦、その後有馬記念優勝。芝二千以上で実績。
・特注アイコン
【中距離以上】【芝勝率】【2019年成績注意】【馬体重増える馬】

厩舎特徴

中川公成厩舎2

・2019年がキャリア14年目。キャロット・シルクの2018年産で外国種牡馬産牝馬が揃って預託予定で、ノーザンF側の何らかの意図を感じる預託先厩舎が中川厩舎です。(何もない可能性もありますが…)
・直近3年(2017~2019年)で芝ダートの傾向を見てみます。芝21勝:ダ22勝と勝数は五分五分ですが、勝率は芝のほうが高い傾向にあります。

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