加藤士津八厩舎＆久保田貴士厩舎2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析（指数データ＆ミニ解説版）

※当記事は「指数データ＆ミニ解説版」でして解説ボリュームがやや少ないため、2厩舎セットでお届けします。できれば厩舎個別に出したいのですが、noteの設定上1記事100円が最低単元のため2厩舎セットとしています。ご理解のうえ購読検討いただければ幸いです。

【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析に訪問してくださり誠にありがとうございます。
本レポートは最新版となる「2022-2023版」でして、最新2022年厩舎成績データも取り入れ、厩舎の成績動向から出資戦略を考えていきます。当記事では以下の2厩舎をセットでお届けします。

・加藤士津八厩舎2022-2023（指数データ＆ミニ解説版）
・久保田貴士厩舎2022-2023（指数データ＆ミニ解説版）

なお、当記事は有料設定記事になりますので、ミニ解説版サンプルとして以下記事でサンプル版を無料公開しています。有料版購読の前にサンプルをお読みくださると嬉しいです。

※他厩舎レポートについては以下フォルダもご参照お願いします。

2022-2023【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析｜【一口馬主向け】調教師(厩舎)分析「厩舎アーニング・インデックス」｜note

ぜひ、みなさまの出資馬選びの参考書として活用していただきたいと思っています。
より多くのみなさまが、より良い一口馬主ライフを送れることを願っています。良い調教師（厩舎）とのご縁、みなさまの愛馬の成績向上、次世代産駒での良縁があることを願っています！

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※各EI（アーニング・インデックス）は独自算出の数値で平均値が1.00です。用語説明はこちら
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【加藤士津八厩舎2022-2023】指数データ＆ミニ解説版

（ひとこと）
加藤士厩舎の馬房数を確認すると、2019年（16馬房）→2020年（18馬房）→2021年（18馬房）→2022年（20馬房）という推移で、スモールスタートから始まり、2022年（20馬房）に標準的な馬房数規模になっていることがわかります。つまり、規模感の視点では、2022年にようやく他厩舎と対等の規模感になったわけで、本格的な戦いはこれからということになると思います。

また、開業初年度から比較的価格帯高めのクラブ馬の預託を受けている点も特徴的な厩舎です。厩舎開業初期から価格帯高めの馬を手掛けることができる厩舎はごく僅かですし、こういう経験を積み重ねていることは覚えておいてもよいのではないかと思います。