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朝日杯フューチュリティステークス2023サイン攻略1【ポスター解読】

レースタイトル文字


この記事はポスター解読の「第二部」です。
「サイン解読 第一部」およびポスター画像は下記記事内にあります。
未読の方は必ずお読みください。
(未読ではこの先の意味が分かりません)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

読んでいただいたものとして話を進めます。


枠順確定&サイン確定


本日(2023/12/15)枠順が公開されました。
「やはり!」という感じです。
JRAは「同じサインを少しだけスライドさせる」といういつもの手にでました。

【朝日杯FS】(17頭立)
15番 Enya   【L】ove    Fa【ith】
16番 Ask   【O】ne    Tim【e】
17番 Stra【uss】
 ↓
同じ文字は重ねることができる
文字は繰り返し使用できる
 ↓
【silhouette(シルエット)】

文字の抜き出しは毎回同じルールに則っています。
初見の方はご確認ください。
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silhouette(シルエット)
影絵・輪郭

阪神JFでサインを発動した「袋文字(outline)」は「輪郭線だけの白抜き文字」でしたね。

ただし、同じ「輪郭」でも

アウトラインとシルエットは違います。

アウトラインとシルエットで表現された月のイラスト

左がアウトライン
右がシルエット

左もシルエットと呼ばれることがありますが、基本的には上記のような解釈になります。(解釈に幅があるのです)

シルエットは必ずしも黒色である必要はありません。
どんなカラーであれ単色ならばシルエットです。

人のシルエット画像。カラフルな色がついている。

実はこの解釈にも幅があり「絶対に単色でなければならない」ということもありません。

ややこしいですね(笑)

まあ競馬サインにおいて拘るポイントではないので無視して進めましょう。

ここでポスターを確認してください。

「ポスターもどき」「正規ポスター」との比較です。

JRAの意図がハッキリと分かります。

阪神JFと朝日杯FSの「ポスターもどき」画像

ポスターもどきは【アウトライン】

阪神JFと朝日杯FSの「G1正規ポスター」画像

正規ポスターは【シルエット】

そういうことです。


少しだけスライドさせたところに答えを隠す

これがJRAの常套手段です。

したがってポスター解読第一部で指名したエンヤラヴフェイスの評価は大きく下げることになります。
(最初から指名順位は上位ではありませんでしたが、確定した出馬表のメッセージをみるとボーダーラインぎりぎりという評価にまで下がります)

では具体的な指名馬を探ってゆきましょう。

有料部分にお進みください。

ここからは有料です

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