天皇賞春2022サイン攻略4【年間プロモーション解読】
HERO IS COMING
JRA年間プロモーション「HERO IS COMING」
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マーベルスタジオのヒーローがサインになる
これまでに行われたG1レース5戦のすべてでサインを発動しています。
詳細は下記リンク先で確認できます。
※このサインを初見の方は必ずご確認ください
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今週も出馬表にマーベルサインの宣言が埋め込まれています。
【天皇賞春】
1番【アイアン】バローズ
2番 ハーツイストワール 母父【キャプテンスティーヴ】
↓
【アイアンマン】
【キャプテン・スティーヴ・ロジャース】
胸熱な並びです。
アイアンマンとキャプテン・アメリカはアベンジャーズのツートップなのです。
(キャプテンアメリカの名前は Steve Rogers)
出馬表の末尾にも仕掛けがあります。
【天皇賞春】(18頭)
15【Tagano】 Diamant【e】
16【T】itleholde【r】
17【S】ilver Soni【c】
18【D】eep B【ond】
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同じ文字は重ねてもいい
文字は複数回使用してもいい
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【Doctor Strange】=【ドクター・ストレンジ】
5月4日、つまり3日後に最新作「マルチバース・オブ・マッドネス」が日本で公開されるドクター・ストレンジです。
決まりです。
今週もマーベルヒーローがサインを発動します!
と断言したいところですが……
怪しい……と思います。
サイン宣言があまりにも目立ちすぎるからです。
アイアンマンとキャプテンステーヴはひと目で分りますね。
ドクター・ストレンジは隠されていましたが、ヒントはモロでした。
【天皇賞春】
16番 タイトルホル【ダー】
17番 シルヴァーソニッ【ク】
18番 ディープボン【ド】
↓
【ドクター】
確かにこれまでのG1でもサイン宣言そのものは明確でした。
しかし、ぱっと見ただけでは発見できないようになっていました。
すぐには分らない。
しかし目を凝らせば「なるほど、マーベルだな」と分る。
そういう仕掛けがされていました。
今回は違います。
競馬新聞をひと目みただけで誰にでも発見できてしまいます。
こういうときは危ないのです。
隠してきたものを顕にする
↓
サイン終了
そんな流れを経験したことが皆さんにもあるのではないでしょうか。
胸熱な並びだけに飛びつくのは怖い……
怖すぎる……
しかし一方で次のように考えることもできます。
JRAの挑発
「隠していたものを表に出しても、それを信じられないだろう」という意地の悪い挑発です。
今週のマーベルサインは、ディープボンド・タイトルホルダーを指名していません。
何度も確かめましたが、二強はマーベルサインに合致していませんでした。
指名されているのは二強以外の馬です。
普通に考えれば二強のどちらかが勝つレースですよね。
2着だって、もう片方が来そうです。
もし来なくても3着を外す可能性はかなり低い。
そんなレースでサインから導いた馬が二強以外だったのです。
自分自身を信用できるでしょうか?
私は既に疑心暗鬼に駆られています。
その結果がこの文章です。
そんな迷いを惹起させるべく、あからさまな枠順を組んで来たという可能性もあるのです。
自分を信じてアベンジャーズの馬を指名するか?
別の道を行くか?
別の道とはこれです。
JRA阪神競馬場コラボ企画
永井豪×天皇賞春
「マジンガーZ」「デビルマン」「キューティーハニー」は永井豪が生み出したヒーローです。
もしもマーベルのサインが終了しているのなら(罠なら)、発動するのは永井豪のヒーローでしょう。
こちらに賭けるという手もあります。
どうすべきか?
マーベルヒーローを採ります!
根拠はありません。
しかし理由はあります。
永井豪については多くのサイン派が解読しています。
しかしマーベルヒーローのサインは私だけが最初から追いかけていたサインです。(たぶん)
ここで尻込みしてマーベルを捨てて、もし指名馬が激走したら後悔することになります。
JRAに試されている
ならば受けて立つしかありません。
その結果、玉砕しても本望です。
アイアンマン/トニー・スタークのように華々しく散ります。
皆さんはそのつもりでこの先をお読みください。
指名馬を完全に切るも良し、買い目に入れるも良し。
取捨はお任せします。
では行きましょう。
ここからは有料です
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