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競馬番組・・・鉄の掟(有料版) 2024年後半 2024年9月より有馬記念までの分析を行っています。競馬番組の変更を受けた横の流れ(トレンド)を重視しそこから勝ち馬を探す方式です。競馬番組解読にはどれが正解かというマニュアルはありません。あくまでもこれは私が考えるオリジナルの手法です。また的中を保証するものでもありませんのでご了承ください。馬券に関するエッセイのような感覚でお楽しみ頂けたら幸いです。 グレードレースのみの分析で週3回以上の更新でいつから会員になられても8000円となります
昨日の2歳グレード戦は同日開催施行レースがカギだと考えたんですが・・・ GⅢファンタジーS1着 10/5 りんどう賞(牝馬)3着 GⅡ京王杯2歳S2着 10/5 GⅢサウジARC3着 こちらだったのでしょうかね? アルゼンチン共和国杯でも 10/6GⅡ京都大賞典3着馬 が出走しますが何着か? さてこちらではみやこステークスを考えてみます。 チャンピオンズカップのステップレースとして施行される1800M戦。 既に古馬GⅠのステップレースは数レース施行済み。
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今週は雑感程度になります。 GⅢ小倉2歳ステークスは2024年(今年)中京で行われます。 来年はGⅢ中京2歳ステークスとなり中京で行われる。 ならば今年から名称変更すればいいと感じるが・・・そうはしない。 そこに何かのルールがあるのかと勘ぐってしまうが? 現状から考えてみる。 GⅢ小倉2歳S(中京)→GⅠ朝日杯FS(京都) 今年の小倉2歳Sの連対馬は2頭とも牡馬なのでホープフルSというよりは朝日杯FSへ向かうと考える方が常識的。 来年は両レースともに施行場所
私は主にその年のトレンド(流れ)を観察して戦歴をピックアップしていく考え方をしています。 春には春の秋には秋の・・・通年のものもありますが。 いち早くそれを確認できればその後の的中率もぐんと上がります。 これから役立ちそうなところを確認しておくと・・・ まずは2023年に古馬GⅠが58キロ定量戦へと変更されました。 そこから浮上したリバティアイランドとドウデュース どちらかは連対するはず・・・といってリバティから(笑)・・・いつも通り(爆) 次は3歳馬齢戦に変更
変わりなく昨日の判断通りで行きます。 ワールドシリーズは素晴らしい戦いが続いていますね! 天皇賞秋も素晴らしいレースでありますように・・・
現在のところ人気は・・・ 1番人気 リバティアイランド 2番人気 ドウデュース 3番人気 レーベンスティール 4番人気 ソールオリエンス 5番人気 べラジオオペラ まだまだ流動的でしょうけれど上位陣は少し固まってきたようですね。 さて、今年の天皇賞秋で想定していることは・・・
15頭立てとなった天皇賞秋。 ステップレースから推理してみたい。 オールカマーの覇者だけが出走してきた。 オールカマー 4-3④③ 1着 レーベンスティール 2着 アウスヴァ―ル 毎日王冠 7-2⑪② 1着 シックスペンス 2着 ホウオウビスケッツ 京都大賞典 4-6④⑦ 1着 シュヴァリエローズ 2着 ディープボンド さて・・・
今年は宝塚記念が京都開催であった。 それを示すかのようにブローザホーンが天皇賞春と宝塚記念を連続連対した。 昨年の宝塚記念は従来型の阪神で施行されイクイノックスが天皇賞秋とJCまでぞろ目で連覇。 さて、サンプルとして・・・ 1991年 1995年 2006年 2024年 宝塚記念が京都で施行された年・・・1995年のライスシャワーは中止で残念であったがそれ以外の年度は天皇賞秋と宝塚記念での連続連対が見られた。 また 1994年 2022年 は天皇賞春が阪神で施行され
(地)オグリキャップが天皇賞で連対したのは1988年。 初めて3歳馬が天皇賞秋を連対したことになった。 その当時は(地)にはクラシック出走権が与えられていなかった。 1996年にバブルガムフェローが3歳馬として初めて天皇賞秋を勝つ。 彼もまたクラシックに出走した戦歴を持っていなかった。 次に3歳馬で天皇賞秋を勝ったのは(外)シンボリクリスエス。 ダービーで2着歴のある馬であったがその天皇賞秋は中山開催。正式な覇者ではない。 2021年にエフフォーリアが初めて皐月
昨年はイクイノックスがぞろ目で連覇したレース。 1着 イクイノックス GⅠ天皇賞秋1着 2着 ジャスティンパレス GⅠ天皇賞春1着 58キロ定量戦に格上げされた大阪杯の覇者ジャックドールは屈辱の最下位に沈む。 せっかく58キロ定量戦になった大阪杯は天皇賞秋で無力であった。 どのような変化によりどのような結果がもたらされているのか?という検証は常に行わなくてはならない。 2023年に58キロ定量戦に変更となったレースは以下の通り フェブラリーS 高松宮記念 大阪杯
最終コーナーで後ろから3頭目・・・すごい乗り方をする騎手だな・・・と 馬齢戦ダービー馬は6着まででした。 優先出走権を持っているアーバンシックかメイショウタバルが2着席かと思いましたが? 弥生賞1着→皐月賞2着 皐月賞1着→ダービー2着 セントライト記念1着→菊花賞2着がきれいではなかったかな(笑い) さて秋華賞と合わせて結果から・・・
これから外出のため一応結論まで書きたいと思います。 2024年の現在の3歳馬にとっての大きな変革。 牝馬は2歳戦から古馬まで55キロで統一。 その結果が・・・ 桜花賞 1着 阪神JF2着 2着 阪神JF1着 3着 1着馬と同枠 オークス 1着 アルテミスS1着 2着 阪神JF2着 3着同枠 アルテミスS2着(サフィラ) 秋華賞 1着 アルテミスS1着 2着 サウジアラビアRC2着(ボンドガール) 3着 阪神JF2着 1~3着枠に配置された2歳重賞収得賞金加算歴の
菊花賞の枠順の発表がありました。 注目していたダービー連対馬の2頭の組んだ馬は・・・ ダービー馬ダノンデザイルはアスクカムオンモアと。 ダービー2着馬コスモキュランダはメイショウタバルと。 さて・・・ 優先出走権を所持しているコスモキュランダと持たないダノンデザイル。
スプリンターズSと秋華賞が終了。 この辺りからのトレンドを探ってみたい。 スプリンターズステークス 1着 ルガル GⅠ高松宮記念1人気 秋華賞 1着 ステレンボッシュ GⅠオークス1着 春のGⅠでの1番人気を1着馬に変化させてきた。 一方で・・・
2024年にダービーをはじめGⅢ賞金別定戦などが馬齢戦となった。 菊花賞と秋華賞はすでに2003年に定量戦から馬齢戦に変更されていた。 馬齢戦化 2003年 菊花賞 秋華賞 2024年 桜花賞 皐月賞 オークス ダービー NHKMC 馬齢戦のGⅠを受ける初めての菊花賞・秋華賞となる。 秋華賞はいわゆる夏の上がり馬(夏季に収得賞金加算馬)が4頭のみ。 チルカーノ コガネノソラ ボンドガール *NHKMC出走歴あり ランスオブクイーン *オークス出走歴あり それ