2018年5月の記事一覧
森山至貴 x 四元康祐 往復書簡 「詩と音楽と社会的現実と」 第十回分を公開しました。
今回の話題は、前回の「内なる天皇制」から発展して、「忖度型国民主権」「隠蔽された二人称 vs 無人称的普遍性」「伊丹十三の日本人論」「摂政関白制度」そして「エロスの野性」について。こちらの jpr dialogue マガジンからご覧ください。
森山至貴 X 四元康祐 往復書簡 「詩と音楽と社会的現実と」:第十回
Vol 18 from M to Y
倒れ込むようにして新年度に突入し、気がつけば半月が経ってしまいました。昨年度のうちに終えておくはずだった仕事は終わらず、しかし「さあ、年度が変わって仕切り直しです」とばかりに新しい仕事が湧いて出てきました。とは言え、新しい学生を大学に迎え、そのキラキラした(それでいて射るような)視線に晒されつつ授業をはじめると、少しだけ若返った気持ちにもなります。
先日ラ