カウンセラー日記 92 くだらない悩みなんてない
こんにちは、takamasaです。
皆さんは自分の中にある不安や焦り、心配事などのような悩みを抱えたことはありますでしょうか?
時には自分ではどうしようもないと感じた時に友達や家族に打ち明ける人もいるかもしれません。
その時、その悩みを「くだらない悩み」として扱われたみたいなことはありませんでしたか?
もし皆さんが悩みを持っていた時にそれを誰かに話したら「そんなくだらないこと考えるなよ」なんて言われたらどのような気持ちになるでしょうか?
おそらくケースによっては、「くだらないことで安心した」と思うこともあれば「この人は私のしんどい気持ちをわかっていない」と思うこともあるでしょう。
前者はともかく後者だったら苦しいですよね。
私としては大小関係なくくだらない悩みはないと考えます。
周りにとっては小さくてくだらない悩みだと思っていても本人にとっては大きくて深刻な悩みなんてこともあると思います。
それに最初に悩みを聞いたときはくだらないと思っていてもよくよく聴いてみるとそうでもなさそう、、なんてこともあるかもしれません。
どうしてこの悩みを抱えているのか?
くだらないという言葉で片付けるよりは上を意識するだけでも話を聴いていることが少しでも伝わるかもしれないと私は思いました。
仕事だけでなく日常でも意識できるようにしてみようと思う私でした。
以上です、ここまで読んでくださりありがとうございました!ではではまた次回!
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