【王女カミーユdeux】って何？

2022年3月よりTwitterにて展開中のJRPG風ファンタジー企画。
架空の大陸「エピクロス」を舞台に、西エピクロスを統治するニュイポレール王国の王女にしてニュイポレールの守護神ヴェスタールに仕える巫女ド＝ノール・カミーユと、彼女を取り巻くキャラクター達の物語です。

ド＝ノール・カミーユ

歴史

2017年に前身となる株式会社Ambitionのスマホゲーム「虹色カノジョ2d(Dream Girlfriend)」で作成したキャラクターを用いたファンタジー企画「王女カミーユ」（以下無印）を開始。
他の「虹色カノジョ2d」のユーザーを巻き込んだコーデ企画や、小説などを展開してきました。

キャラクターはまず最初にカミーユを作り、東洋風の女拳士フオシャン、同じく東洋風の中性的な弓使いチーアオ、騎士の妹ユリーカと孤児から従士となった少年セスなどを登場させ、「deux」でも無印当時のキャラクターはほぼ引き継いでいます。
ただし、無印は現実寄りの作風だったため、種族は人間型に絞られていました。

無印のカミーユの外見も「deux」とは差異があり、髪型や服装は同じではありますが、色白でブロンドの髪といった「ステレオタイプなお姫様」を意識したキャラクターデザインでした。

2022年に設定を一新した第2シリーズ「王女カミーユdeux」を開始。
カミーユは「守護神ヴェスタールに仕える巫女」に設定を変更し、キャラクターデザインも踊り子であることを強調すべく健康的な容貌に変更。
種族も人間型だけでなくエルフやゴブラン（「deux」におけるゴブリン）などの亜人種も登場するなどファンタジー色を強めた作風とし、現在に至ります。

エルフの歌姫クレイオ

ゴブランの少年

今後の動きは？

まだ世界観やシナリオが未完成なので、当面は構想を練ってはnoteにまとめることが続くでしょう。
将来的には小説を書くことがあるかもしれません。