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学術大会オンデマンド配信「病棟教育事例検討会~病院総合医第7世代×医学教育エキスパート~」
第13回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で私たち病院総合医チームが主催するオンデマンド配信の企画「病棟教育事例検討会~病院総合医第7世代×医学教育エキスパート~」のご紹介です。
視聴用プラットフォームから8月末までご視聴いただけます!
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本企画は、症例検討会形式で若手病院総合医と医学教育エキスパートが各施設での教育事例についてディスカッションするものです。
京都大学医学研究科 医学教育・国際化推進センターの先生方が、Faculty DevelopmentコースFCME (Foundation Course for Medical Education:現場で働く指導医のための 医学教育学プログラム)や臨床研修指導医講習会で実践されている、教育事例検討会を、私たち病院総合医の病棟教育にフォーカスして応用させて頂きました。
木村武司先生の論文
臨床研修指導医講習会における医学教育ケースカンファレンスの試み
医学教育2020,51(5): 591~59
事例1 新入院症例検討カンファレンス
事例2 病棟教育回診
事例3 5G時代のOn the jobとOff the jobの使い分け~カルテ回診編~
私たち若手病院総合医から3事例をプレゼンし
医学教育エキスパートかつ総合診療に造詣の深い
木村武司先生(京都大学医学部附属病院 総合臨床教育・研修センター)
宮地純一郎先生(北海道家庭医療学センター 浅井東診療所)
にご参加いただき、ディスカッションを行いました。
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教育実践や、実務や管理業務とのバランスのとり方などの悩み、工夫を共有し、また医学教育学の理論やエビデンスを知ることで私たちの教育実践を捉え直すきっかけになりました。
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![](https://assets.st-note.com/img/1654833374529-Gt2HR9yvDy.png?width=800)
ぜひご視聴ください!
(文責:本田優希 聖隷浜松病院総合診療内科)
※当記事の内容は、所属する学会や組織としての意見ではなく投稿者個人の意見です。
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