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宮崎太陽銀行さんにインタビューしました

11/14(木)にJPBV (THE JAPANESE PRACTITIONERS FOR BANKING ON VALUE)「価値を大切にする金融実践者の会」の第6回ワークショップイベントが行われました。

今回から、イベントに参加された方々のインタビューをお送りいたします。

様々な金融機関、またその他の方々にご参加いただきましたが、
今回は株式会社 宮崎太陽銀行様へのインタビューを行いました。

宮崎県宮崎市に本店を置く宮崎太陽銀行様は、どうしてJPBVに加入したのでしょうか?
ぜひ、ご覧ください。

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早速ですが、なぜJPBVに加入したのですか?

当行はこれまで、事業性貸出に加えて、個人を対象としたローンや預かり資産などに取り組んできておりましたが、これからは、地域になくてはならない銀行として何をしなければならないのか。


地元企業との連携を深め、成長を支援し、地域に貢献したいと思い、東京の第一勧業信用組合様をヒントにして、銀行の価値を上げるため、様々なことを学ぶためJPBVに加入いたしました。


では、実際に入ってみてどうでしたか?

今回のテーマについて言えば、環境問題のことを身近に感じていませんでしたが、5年後10年後のことを考え、すぐにでも身近なところから取り組まなければならないと思いました。

また、これまでで特に印象に残っているのが、以前にお話しがありました、グラミンジャパンです。
グラミンジャパンは貧困層を対象とした金融であり、考えさせられるところが多く、とても勉強になりました。



スコアカードの発表

今回のイベントの中で、実際に作成いただいたスコアカードを発表していただきました。

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「経営方針としてなぜ自分たちはやるのか?」という問いから、
実際に行ってきたこと、また定量的な成果まで発表いただきました。



次回もまたお越しください。

次のインタビューもお楽しみに^^

JPBV 荒井昭則

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