「価値を大切にする金融実践者の会」第11回オンライン対話会を開催しました。

11/30(火)11回目のオンライン対話会を開催しました。

今回のテーマは、「金融包摂とバリュー・ベース・バンキング」です。

金融包摂とは、貧困や難民などに関わらず、誰もが取り残されることなく金融サービスへのアクセスでき、金融サービスの恩恵を受けられるようにすることを意味します。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、雇用不安や生活者の収入減少などが懸念されており、今後さまざまな問題が顕在化することが予想されています。
今回はメンバーである金融機関の取り組みについて事例をもとに対話を繰り広げました。

■スピーカー
本多 洋八 さん いわき信用組合 専務理事
大島 ひろみ さん(全国労働金庫協会 政策調査部 副部長)
加藤 徹生 さん(リープ共創基金 代表理事)

■モデレータ  
山口 省蔵さん

スピーカーの方々が歩まれてきた、お客様ひとりひとりに向き合う姿がとても印象的でした。

大島さん

本多さん

加藤さん

しょうぞうさん



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?