ぼくがエッセイを書き始めたキッカケ
昨日から書き始めたエッセイですが、そもそもなぜエッセイなのか?
BBQプランナーとしてのファンを作りたいのなら、Instagramでバーベキューに関係する写真をたくさん投稿した方が良いはず(それもこれから始める予定です)。
それでもまず最初にInstagramではなく、noteでのエッセイなのか?
今回はぼくが、エッセイを書き始めた理由をつらつらと書いてみます。
一番最初に読んだエッセイは、星野源さんの『働く男』という本。
本屋さんでこの本の表紙を見た時に、「あ、コウノドリ(テレビドラマ)に出てた人だ。本も書いているんだ。」というキッカケで読みました。
読んでみるとめちゃくちゃ面白い。
本の内容自体が面白かったのですが、それと同時に「これがエッセイというものか」という感想を持ちました。
『働く男』を読んだのが2016年9月で、そこからまた長らくエッセイを目にすることはありませんでしたが、去年(2020年)の夏頃にAmazonを眺めていたら、オススメの所に星野源さんの『そして生活はつづく』という本が出てきました。
「読んでみたい!」と直感で感じ、読んでみたらやっぱり面白い。
しかし今回はただ面白いでは終わらず、”自分も書いてみたい”という気持ちが湧き上がってきました。
そして『そして生活はつづく』を読了した後に、Amazonで「エッセイ」と検索してみると、出てきたのは #末吉宏臣 さんの『 #弱火でトロトロ書くように 』という自己啓発系のエッセイ本でした。
この本は楽しいだけでなく、自己啓発本やビジネス書を思わせるような、ためになることもたくさん書かれていました。(特に友人から教わったという「鼻毛理論」には心を打たれました)
そしてこの本を読み終える時には、もう自分がどのようにエッセイを書いていくのか?を頭の中で考え始めていたのです。
末吉さんはエッセイを書くことで、「何かを見つける」と書かれていました。
ぼくも「何かを見つけたい」と思ったのです。
正直なところ、エッセイとは何か?もよくわかっていないのですけどね(「エッセイとは?」という検索結果を読んでも理解できませんでした。。。)
noteというメディアプラットフォームを借りて、エッセイと言い切って、自分の考え、心の動きなんかを記録していく事で、BBQプランナーとしてのファン作りにもつながるんじゃないか?という目論見から、エッセイを書き始めることにしました。
「何かを始める時に理由なんかいらない」なんてカッコいい事を言う人もいますが、ぼくは理由や要因、原因なんかをハッキリさせておく方が好きなので、今回理由を書きました(自分の備忘録にもなると思ったので)。
あなたも何かを始める時には、是非その理由をメモしておいてみて下さい。
モチベーションが下がった時、やっている事に迷いが生じた時に、きっと役立つはずです。
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