自己紹介

こんにちは、副業翻訳者のからあげです。
今回の記事では自己紹介と副業翻訳者になった理由を記載しようと思います。


自己紹介・経歴・英語のレベル

・名前:からあげ
・職業・経歴:内外案件経験>外内案件経験の特許事務員。フルタイム正社員。仕事を通じて知的財産関連の知識は多少習得済み。弁理士資格なし。勤務先は副業OK。
・学歴:なんちゃって理系。すべてを暗記で乗り切ったため、理系の論理的な思考は身につけられませんでした。学生時代は、英語も特に好きな科目ではなく、普通の成績でした。
・現在の英語レベル:学生時代に英検準1級合格。1級は学科で一度落ちてから受けていません。昔受けたTOEICは950点。一般社会人としてはまあまあだとは思いますが、翻訳者としては全く足りないレベルだと認識しています。

副業・翻訳を始めた理由

もちろん、お金ですよ…。お金。
あと1万円あったら、貯金ができる…。おいしいものが食べられる…。少し将来が楽になる…。そんな考えで「副業」を始めました。

なぜ「翻訳」なのかというと、以下が理由になります。
(1)自宅でできるから
(2)特許には多少関わっているし、特許英語も多少理解できるため、特許翻訳ならばできそうかなという軽い気持ちから
(3)接客業よりも稼げるのではないかという漠然とした思いから

専任翻訳者ではなく、副業翻訳者になった理由

一つ目の理由は、現在の正社員という安定した地位を捨てたくない!
毎月決まったお金が入ってこないフリーランスは不安じゃないですか?

私は不安です。
安定した生活を求めています。今のお給料に加えて少しでも収入を増やしたいため、本業に加えて副業を始めることにしました。

二つ目の理由は、リスク分散です。
現在は専任翻訳者として食べていくほどの実力はありません。

ただ、翻訳者と名乗るためには特に資格は不要ですが、
翻訳者として仕事を続けるためには経験と実力が必須です。
このまま副業として翻訳を続けていけば、経験年数が稼げる上に、まじめに勉強を続けていけば実力もつく(だろう)ことを願っています。
そうなれば、会社が倒産したり、クビになったりしたとしても、
一時的でも自己破産せずに生活をしていくことがかのうかもしれない…。

以上のように考えているため、副業翻訳を始めた次第です。

今後について

副業翻訳を続けていきたいと思います。本業は絶対に辞めません!

多くの翻訳会社の募集要項には、「2年以上の経験」や「3年以上の経験」が必須要件となっています。
まずこれらの年数を満たすために、小さい翻訳案件でいいので毎月コンスタントに翻訳を続けていきたいと考えています。

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