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シドニーフィッシュマーケット個人レポート

オーストラリアのシドニーフィッシュマーケットとは、水産物の世界三大市場の一つと言われています。また、水産物の南半球最大の市場とも言われています。

アクセスは、シドニーのメインシティーであるタウンホールやセントラルからバスと徒歩で行きやすく、気軽に観光ができて良いと思いました。
もちろん車で行くことも可能です。しかし、混雑した時は駐車などがとても大変そうでした。
そのため、荷物がほぼ無いなら、バスと徒歩で行くのがいいと思われます。

市場の中は様々な売り場があり、とても面白かったです。水産物を見るのが好きな人にはオススメだと思いました。特に、売り場の魚を見るのが特に面白かった。日本では見ることができない水産物がとても多く、見るだけでも楽しめました。

また、市場の中には新鮮な魚介を使った飲食店が多くありました。
値段は少し高めですが、新鮮なものを味わえます。特に、新鮮なもので多く味わえるのが、牡蠣などが代表格かなと感じました。その他にも、サーモン、エビやカニ、タコやイカなど調理されたものが味わえました。
レストランはテイクアウト方式を多く採用していることもあり、なかなか場所を確保してすぐ食べることが難しいと感じました。
そのため、店内で食べれる飲食店を選ぶか、予め食べる場所を決めておいたほうがいいと思いました。
個人的には、テイクアウトで、近くに広い公園があるので、そこでゆっくり食べるのがオススメです。

シドニーフィッシュマーケットは水産物だけでなく、野菜やフルーツやハチミツなどの農産物も買うことができます。
また、お土産のショップがあるので、記念に買うのもいいと思いました。特に、シドニーフィッシュマーケットのロゴの商品があり、良いと思えるデザインでした。

シドニー は日曜日が、電車とバスとフェリーが約2.5ドルで乗り放題でお得です。(シドニーを含むニューサウスウェールズ州の交通機関はオパールカードと言われる、電子マネーで統一されています。)


しかし、日曜日は交通機関が乗り放題のため、混雑の可能性が高いです。そのため、混雑を避けたい人は、日曜日では無い曜日に向かうのがいいと思いました。また、混雑が予想されるお昼の時間帯を避けるのもありかなと思います。シドニーフィッシュマーケットは朝早くから市場が開いています。そのため、朝早くから行くことも可能です。しかし、飲食店や売店は開店と閉店時間は各々違うので、現地でうまく時間調整する必要があると思われます。

シドニーフィッシュマーケットには、実際の競りのツアーもあるみたいなので、機会があればいってみたいと思いました。
個人的にはシドニーに来た際は一度は訪れるべき観光地でもあると思いました。
特に、水産物が好きな人にはオススメなので、ぜひ訪れてみてください!


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