心を整える方法11

こんにちは!

今日も「心を整える方法」について書いた記事を、
紹介したいと思います。

この「心を整える方法」の記事は、
6、7年前、
初めてコーチングを教わっていた師匠から、
出されていた宿題として取り組んでいたもので、
最近読み返したら、
とても懐かしく、
自分の原点を思い出すことができたので、
改めてnote にシェアしたいと思いました。

メンタルコーチとして独立しようとしていた日々...
とても懐かしく、輝かしいです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
心を整える方法 11
『心屋仁之助さんのBeトレのダイジェスト版をネットで視聴する2』

前回もお伝えしましたが、
心屋さんの言葉で一番自分を楽にしてくれたのは「損してもいい」言葉です。

心屋さんは「損してもいい」という考え方が僕らを前に進めてくれると言います。

そしてもう一つ、前に向かって困難に挑戦しているときに励みになるのが、「損してもいい」のバージョンアップ版(だと思っている)の
「あえて苦難に取り組む」という言葉であり、考え方です。

「あえて苦難に取り組む」とは、
今までやっていなかったことだったり、損するだろうなと思うこと、
やっても何にも報われないかもしれないこと、今まで見ないように避けてきたことに立ち向かうことで、
それによって、
自分の中に本当の強さができる、
と心屋さんはおっしゃっています。

僕は視力矯正の不具合を改善するために、ある視力回復センターに通っています。その視力回復センターに年間契約で入会する際に、
心屋さんの「損してもいい」や「あえて苦難に取り組む」という言葉を頭の中に響かせていました。

これまで僕は視力回復センターに2回も通い、高いお金を親に出してもらったにも関わらず、効果が出ずに失敗しています。

それでもあえて、もう一度、
視力矯正の不具合を改善するために、
視力回復センターに通うことに挑戦しなければならないと思いました。

その視力回復センターが、視力回復における日本の第一人者の方がやっていることと、以前とは違って、
視力を始め身体の病気や不具合を医師に頼らず、自分で治したいという気持ちがあったからです。

でも、結果的には、視力回復のトレーニングが自分には馴染まず、また、視力の不具合を改善する効果を実感できなかったため、
センターには殆んど通わなくなりました。

視力矯正の不具合を改善する、
視力を回復するという結果が得られなかったことや、月々1万五千円以上の支払いだけが残ったという意味では、大きな損をしたのかもしれません。

けれど、視力回復センターに通うための費用を出してもらう際、
喫茶店で母に面と向かってお願いしたことや、月々1万五千円以上のお金を母に出して払わせてしまっているという罪悪感を背負えた経験は、
今後、生きていくで、きっと大きな糧になると思っています。

実際には母と話をする機会も増えたので、
そういう意味では、もしかしたら母にとっても得になっているのかもしれません。

そんな風に思えるようになったのも、心屋さんのBeトレを観て、
心の土台づくりに励んだおかげです。

しかも、ダイジェスト版で...

今回は以上です。

井口

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?