①読書感想”マーケティングとは『組織革命』である”

こんにちは。

未経験でのマーケティング転職を目指して
尊敬する森岡毅さんの本を読み漁ってる一般サラリーマンです!
自分のキャリアのゴールは
日本を変える起爆剤となり、森岡毅を超え、現代版 諸葛亮孔明 世界最強のNo.2
となること。

この投稿では
”マーケティングとは『組織革命』である”
の感想を書いていきます!

▪️トータル感想
・森岡さんの熱意と人格/人望の高さ
・マーケティングが今の日本を変える起点になれる!
・個人が変わることから!


第一部 組織に熱を込めろ!

”マーケティングには消費者の購買行動を決定的に変える力がある”

マーケティングとは『組織革命』である

これ見てマーケティングやるしかないなって思いました。
ワクワク感を感じます!
とりあえずudemyでマーケティングに関するコースを購入!笑

また、日本の素晴らしさについて記述がありましたが
自分も同意です!
海外旅行が好きで
イギリス、オーストラリア、カンボジア、ニュージーランド、
アメリカ3回、トルコと行きましたが
帰ってくると日本っていい国だよなあ
って毎回思います!
トイレが綺麗
お互いの尊重
協調性
ご飯が美味しい
治安がいい
これは海外が悪いってわけでないです!
海外には海外の良さがあって
日本には日本の良さがあります!
今、日本にはネガティブな情報が多いですよね、
政治の悪い話や
経済の話、、
でも、こんなにいい国だから
みんなが力を合わせればなんでもできるなって!
自分も何かできないかなって
この頃思います!

他にもマーケティングと組織の関係について
森岡さんの経験踏まえての話がありました。
マーケティングのことがまだわからないですが
ここに書かれた理想の体制については頭に叩き込みます!

”人と酒を飲んでグダグダ浪費する時間は1秒でももったいない”

マーケティングとは『組織革命』である

これは激しく同意で、もう飲み会は普通に断ることとしてます。
まさにこの一言です!人生は有限ですから大切な人との時間、自己投資の時間と人生を充実させるための時間をどれだけ取れるかに重きを置いてます!

1.人はなぜ緊張するのか

”人間の脳は、動物の本能として『変化を拒むようにできている』

マーケティングとは『組織革命』である

自分はサラリーマンで安定してればいいやって思ってました。
人間の脳としての機能だなって思えばまだ納得できますが、
変化したいのに変化できないのは
人間の脳の仕組みですね!

3.社員を『羊』に変えてしまう組織とは?
ここは首がもげすぎました。
30分の開店時間を早めることに2ヶ月もかかる話が上がってましたが、
自分の会社もそうです。
アプリケーションを使うのに申請が2ヶ月
その申請承認部署をフォローするしかない
どうなりましたか?どうなりそうですか?
そんなことで本当にいいのか、
スピード感を全く感じない、
まさしく羊病、
本当に自分が働いている企業のことを書かれているかのようでした。
上位層の逃げ切り、、
これに自分もなりたくないです、

1.集団知を活かすための『意思決定システム』
ここでは森岡さんの会議についての考え方が上げられてます。
これも激しく同意で、
会議自体は何か意思決定がされるのであれば
意味があると思いますが
ほとんどの会議が情報共有で終わってしまう、
連絡会とか特に意味がない、
メールと何が違うのか、
メールで伝わってないのであれば
メールでの伝えた方が悪いです、
会議とは次に何をするのか決める場なので
今までも間違ってなかったなあと


第二部 社内マーケティングのススメ


この章についてはもう自分でやってましたね!笑
基本でありますが5W1H!

意識していることは
承認を得たい提案が
その相手にとってもしくは会社にとって
誰にとってどうよくなるのか
もっと言えば何が顧客にとって嬉しいのか
最近の自分は愚痴ばっか言ってるので
やっぱ転職だな!
森岡さんがおっしゃることはほんとーに首がもげるし、
人生でやっていきたいことの一つだなって!
自己保存は仕事であるあるなことで
何かを提案してやった時より
やらない方がいいなって思うことのが多い。
そして書いてるあることの全てが戦略であり、
ありたい姿からの逆算である。


第3部 成功者の発想に学べ

ここでは各著名人との対談が記されている。
共通して森岡さんから感じたのは
マーケティングを起点に日本を変えたい!

”本質的な価値、夢でマーケティングされている”
”私はマーケティングほど夢のある仕事は他にないと本気で思っています”

”マーケティングとは『組織革命』である”

顧客視点に立って消費者プレファレンスから
人々を喜ばせる!
こんないい仕事ないなって!
絶対なります!世界最強のNo.2!



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