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『人生って自分で動かして楽しくするものなんだ』


こう思ったきっかけは、
シャンディさん主催のギルド企画、
「ノマドワーカー入門」に参加したこと。

場所に縛られずパソコン1台で稼ぐ
「ノマドワーカー」の基本を学び、
普通に生きてたら会えない地域の
おもしろい大学生と出会えて、
多くの学びを得ることができた。

この企画のお知らせを見た時、
・面白い大人や学生と話したい
・知らない大学生と一緒に晩御飯づくりとか観光できるの楽しそう!
・ライティングも中途半端のままやし学びたい。

と思う一方で、
・京都から熱海遠いなあ
・金欠の中で最低3万はかかるなあ
と悩んだ。

しかし、関西ではこの企画をやらないという話を聞き、「行くしかない、楽しそうやし、とりあえず行っちゃえ」と思い申し込んだ。

この選択をした自分にめっちゃ感謝してる。

イベントについて↓


今回はこの企画での体験と想いを、
自分で人生を動かすはじめの一歩として
noteに残しておこうと思う。
迷った時にいつでも見返せるように。

ノマドワーカーの基本を学ぶワークショップ

アイデア出し

ノマドワーカーとしてのワークショップは
「1か月で時給以外で1000円稼ぐには?」の
意見出しから始まった。

バイトの時給でしか稼げていない私に、
与えられた質問。自分で稼げたらなあと
思いつつも、時給以外で稼ぐことを
真面目に考えてこなかったなあ、、。

でも、いざ時間をとって考えるとたった10分でもどんどんアイデアがでてきて、こんな稼ぎ方もあるのでは?と考える時間は可能性が広がっていく感覚があった。

出したアイデアの中には今すぐにでも
やれそうなものもあり、
稼ぎ方っていくらでも作れるんだなと実感した。

その後、マインドマップを使いそれぞれが
出し合った案を分類分けして整理した。
整理するとかなり見やすくなって、
更なるアイデアも出せる気がする。

アイデアを出す時は、出せるだけ出して
可視化できるように整理することが大切だと学んだ。

熱海フィールドワーク

熱海紹介記事を書くということで、
フィールドワークへ!

現地のマーケットみたいなのがあったので参加した。そこにはマジシャンとして芸を行い、お客さんからのチップを貰う人、ハンドメイドを売る人など時給ではない稼ぎ方をしている大人を目にした。

私は、そこで売られていた陶芸品に目を奪われ、
母の日のプレゼントに購入した。

改めて考えると、
もしこれが都会のお店に売られていても、
素敵だな止まりで購入はしていなかったと思う。

熱海で、海のそばのマーケットだから、
造り手のおじいちゃんと会話したからこそ
買いたいと感じた。

売られている場所や作った人の雰囲気が
商品に付加価値を与え、私の購買意欲に
繋がったことに気づいた。
何か売るときには、消費者が商品以外から感じる感覚も大切にしようと思った。

誰かに伝える目的で観光すると、
普段なら気にしないような看板や、
お店まで意識や心を向けることが出来て、
より深く街を味わえた。

そして、帰りにマーケットの隣の海で
シャンディさんに写真を撮ってもらった。
その瞬間のワクワク感や楽しい空気感がぎゅっと詰まったようなあまりに素敵な写真で、
「私も写真やりたい」と思った。

ほんまに素敵な写真やなあ。

初めての記事を書いた時間

コワーキングスペースに帰宅し、
ノマドの働き方の種類について学び、
実際にランサーズ(仕事の受注者と発注者のマッチングサービス)に登録した。登録したことで実際にノマドとして働く環境は整った。

登録が終わると、
「1時間で熱海の紹介記事を1本書き上げる」
課題を与えられた。

1本記事を書きあげるなんてやったことないし、ハードル高いなと思っていたけど、
やってみるとかきたいことがどんどん出てきた。構成とかは、まだ、めちゃめちゃかもしれへんけど、自分の体験したことだから伝えたいことは
充分自分の中にあった。

書いた後にライティングのコツなど、
ポイントの説明を受けた。
実際に1本書いてからの説明だったので、
より理解することが出来たなあって思う。

せっかく教えてもらったのだから自分のものにするためにランサーズで小さい仕事から引き受けて練習する。これにてワークショップは終了!!


生き方について考えることが
出来た時間

ワークショップが終わり宿へ移動。
熱海で泊まったのはLACという場所に縛られない自由なライフスタイルを実現するための拠点で、
ノマドワーカー入門にはぴったりの場所!!

詳細はこちらから↓


宿の感想として、居心地が良すぎたの一言。
キャリーケースも余裕で広げられる位の広々とした個室にふかふかのお布団。熟睡できた。

洗面台も2個あったり、お風呂もしっかりついてて何も困らず超快適に過ごせた!

中はこんな感じ、ちゃんと個室で快適✨
めっちゃおしゃれな内装


この宿の共有ルームのキッチンで、
自分たちで作ったカレーを食べ、お酒も飲みながら語り合った。ここからの時間が特に深かったなあと感じる。

2チームに別れて作ったカレー


夜中の散歩

メンバーは日本の正式ルート、
「大学していいところに就職すれば安定で幸せ」に違和感をもって自分なりの答え自分なりの幸せを見つけようと動いていた。

就活してみたけど、合わなくて東南アジア一人旅をしていまは学童をつくろうとしている子、留学・休学して今は夢を語れる場所をつくろうとしている子など。

他にもそれぞれ自分の大切にしたい想いがあって、それを実現するために行動している、そんな学生が居た。

私の周りにはルートにどうやって乗るか考えている学生が多かったので、自分の人生を自分で動かそうとしている大学生の話を聞いて衝撃を受けた。自分の道を探して、歩いてもいいんだって気づいた。

正直、自分もサークル代表をしてメンバーをどんどん増やしている中でアクティブになってきてる自覚があったが、全然まだまだだ。

ガクチカになりそうな大人受けのいい正しいことことじゃなくて、もっともっと行動して本気で楽しいことやりたい。

大学入学当時から自分で何か起こしていきたいと口ではいいつつ、心の底では、
いい企業にはいったらその会社が私を安定させてくれると思いいい会社に入ることが一番なんだと思っていた。

そうではなくて、
お金は必要ならいつでも稼げる。
平嶋杏がブランドになる。
そんな自分になりたい。

こうしないとダメ、こうしないと幸せになれないなんてものはなくて、社会のみんなの価値観に流されず、自分の責任で人生を作っていく、そんな感覚を持つことができた。

例えば海外にでたいがお金が足りないなら、
普段YouTubeとか見ながら怠けてる時間に、
稼ぐ努力をすればいい、単価を上げる努力をすればいい。

本当に自分がやりたいことワクワクする事のために時間を使う。楽しいことのためなら無理をしてもしんどくないってこともこの企画で気づけた。
本気でやりたいなら何でもやればいいやんって。

レールを歩む多くの人とは別の努力、目的のために質と量の伴った努力をする必要はあるけど、

レールに乗るためにやりたいことを我慢した、
受験のために部活に入らなかった高校生の時のような「やりたかったなっていう後悔」はもうしたくない。全力でやりたいことやって目を輝かせて生きたい。

よく聞く言葉、
「正解なんてなく自分の選んだ道を正解にする」
この意味を本当に理解できたような気がする。

この想いを忘れないように、
口だけにならないようにこれから本気で楽しむための次の目標をここに宣誓しておく。

宣誓(5月28日ー8月31日)
・やりたいことは全部やる。ビビらない!
・ボディメイクを毎日続ける。
・英語の試験(Versant)で55点をとる。
(53点で英語でビジネスできると言われている)
・ライティングで稼ぐ経験をする。
・自分を発信していく
(インスタ、Twitter、Note、Facebookなど)
・ゆめトモの活動で5万稼ぐ経験をする。

自分が3ヶ月後どれだけ変われているか
自分が何をしているか楽しみだ。

最後に

シャンディさん、こんな素敵な企画をして下さってありがとうございました!!
熱海で出逢えたみんな、これからもお互い刺激しあって成長してまた会おう✨


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