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直感に従って生きる

こんばんは、今日は直感に従って生きてきた私の考えです。

私はこれまでの人生直感に従って選択してきたと言っても過言ではありません。

改めて振り返ってみると自分を信じた選んだ先にはいつも素敵な出会いがありました。

まずは、高校の選択。

私は、どうしても田舎から出たい思いが強かったので市内の高校を探していました。

すると市内の看護コースがあり、卒業後には関東か関西に行けるという素敵なオプションがあることを耳にしました。

看護コースとは?
このコースは5年間終了後、看護師国家試験の受験資格を取得できるもの。

高校3年間の間も看護のことは勉強しますが、一般教養も同時進行です。
その後の2年間は看護を中心に勉強します。

ほとんどの学生が奨学金を病院から借り、卒業後と同時にその病院で働きます。(病院側が選択するのでどの病院になるかは運です)

そこから県内に2つ看護コースがある高校を調べ、そのうちの1つが市内にある学校だったので直感で「ここだ!」と思って決めました。

高校入学するまでずっと待ち遠しくて、キラキラしていたことを覚えています。
高校生活は本当に楽しくてもう1度やり直したいくらいですが、高校終わってからの専攻科時代の2年間は記憶が無いくらい地獄でした(笑)

学校卒業と同時に大阪の病院へ就職、この病院は私が決めた場所では無かったのできつい事、しんどい事があると自分の中で解消できない感情がありました。


次にはじめての転職。

私は時折、院外研修に行っていたのですがその時に見た救急病院を名前だけ見て「次、ここに行きたい!」と思いました。

「でもスキルも無いしな、雇用してもらえるかな?」と思いつつ情報収集。履歴書送っちゃえ!と半分勢いで応募し、面接に行きました。

結果は合格で、翌年の4月から無事入職。

転職先の病院では、全員が全員いいわけではありませんでしたが、本当に人に恵まれた環境でした。

さいごに旅先。
旅行でも同じように、ワクワクした先では素敵な人との出会いがあります。

以前、振られたスペイン人も台湾旅行で知り合いました。

私の病み病み日記はこちら💁‍♀️

実は当初、別日に計画していたのですが台湾出発当日に骨折しそのまま緊急入院・手術となり1度断念する事になりました。

骨折に対して「え〜マジか〜」と思いながら1ヶ月休職。
普通なら諦めるはずが、どうしても行きたくて復職して2ヶ月後台湾へ飛び立ちました。

そこでの出会いがこんなに人生を変えるとは!と驚くばかりです。

他にも、本当に心からワクワクすることを選んで失敗した経験がありません。

イコール、自分の直感で生きていた方がいいということ。


逆に少しでも違和感を感じたら選択しないようにしています。

ここでのポイントは精神的に疲れていたり、ストレスの多い状況だとそのワクワクに気づけないので注意です。

これからも、ノンストレスとワクワクした道を歩んで行こうと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
おやすみなさい。

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