見出し画像

日本語パートナーズ _2次選考編_

こんにちは あ です。3日坊主の私にしては、珍しく投稿が続きました^ ^
今回は日本語パートナーズの面接について記していきたいと思います。

面接の様子

11月の上旬にオンライン面接を受けました。これまでの人生で、バイトの面接ぐらいしか、面接なんて受けた事がなかった私にとっては、ドキドキでした。

面接官は男性二人と女性一人の計3名でした。一人の面接官から5〜10分ほど質問されて、次の面接官へ交代という形でした。面接が始まると、一人目の面接官から「緊張してますか?」と聞かれ、「ものすごく緊張してます」と引き攣った顔で答えたからか、分からないですが、ほとんどが、私の趣味や好きなことに関しての質問でした。「週末は何をしていたのか?」「アルバイトは何をしているのか?」「最近ハマっていることは何か?」などなど、、、

他の方の体験談を見ている限り、こんなラフな感じで面接が行われるという情報は一切なかったので、とても驚きました。今考えると、緊張をほぐして私の本性が出るのを待っていたのか、、も(?)


二人目の面接官の方からは、自分の志望理由や経歴を踏まえ、就活の進み具合についてや、「現地の生活で不安なことは何か」「なぜ日本語パートナーズでなければダメなのか」「日本語パートナーズとして、派遣国に貢献できる、あなたならではの強み(応募書類に書いたもの以外)を教えてください」などということを質問されました。自分がなぜ、日本語パートナーズに応募したのか、日本語パートナーズとして、派遣された際の、自分ならではの強みは何か、しっかりとまとめておく必要があると感じました。
⚠︎事前に考えた文章を暗記するというわけではなく、面接官からの質問に、ありのままの自分自身、自分の思っていることをそのままぶつけられると、良いのかなと思います。


質問に上手く答えられなかった…。

この二人目の面接官からは、私の応募書類の内容に関して、とても鋭い質問をされました。質問された際、思わずえっという顔をして数秒思考停止しまいながらも、なんとか答え終わると、、その面接官の方から、爽やかな笑顔で「ごめんなさい、今の意地悪な質問でしたね」と言われてしまいました…。

たとえ、面接官からの質問に上手く答える事ができず、沈黙するぐらいだったら、「その点についての自分の考えが不十分でした!今は〜〜〜〜というような抽象的なことしか思いつきませんが、派遣前までに、しっかりと準備します」など、とりあえず思っていること伝えることが大切だと思いました。

そしてラストの面接官からの質問は、「派遣先では授業中どのように現地の先生をサポートするか?」「突然、停電などになってしまった場合、どのような授業を行うか」という授業に関することや、「自分の長所、短所はなにか」「その短所を長所に言い換えるとしたら?」ということを聞かれました。


歌ってください?!

このまま無事終わるかと思ったその矢先、、噂の例の質問が、、「〜〜(身バレ防止)に関する歌を歌ってください」プチパニックになりましたが、自信を持って、笑顔で歌うことが大事だと思ったので、サビのワンフレーズのみ歌詞で歌い、そのあとは全て鼻歌で乗り切りました。鼻歌の間も、面接官の方々が笑顔で、手拍子して下さったので、とても歌いやすかったです(笑)

英語の質問

その後、日本語で状況を説明され、英語で答える質問が1つありました。面接官の方も繰り返しおっしゃっていたのですが、英語力を測りたい訳ではなく、相手に伝えようとする熱量を見られているような感じでした。拙い英語でも、絞り出して話すことが大切だと思いました。

最後に

面接官から「最後に何か質問や言い残したことはあるか」聞かれたので、日本語パートナーズへの熱い思いを伝え切ってきました!


二次選考通過

面接から約3週間後、無事内定を頂きました!
応募から3ヶ月ほど落ち着かない日々が続いていましたが、本当に良かったです。


次回は、需要があれば、私が面接のためにしてきた対策などを詳しく書こうかな、と思っています^ ^

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?