絶望と。。。。。絶望?

あちこちオードリーのオンラインライブを見て、絶望した。
思いっきりやっちゃってたよ。
でも、もう世に出しちゃったしなぁ。。。。
どうしよう? ちょっとナヤム。。。

と言いつつ更に爆弾を投下
なんか書きたくなりました。。。なの?
(書いてて頭痛くなったし、なんか変?)

一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルは『今の私と理想の私』
物語が進むにつれ、小説の中の『私』は、それまで思い描いていた唯一無二の存在である『理想の私』とかけ離れていく事に気付く。
『理想の私』になるには、どうすればいい? 何をすればいい? 
なんで『私』には出来ないの?
『私』は私の事が、だんだん好きじゃなくなる。
読者は、そんな『私』と「自分」を重ね合わせる。
だって自分も「理想の自分」になれない自分の事を好きじゃないから。
ああ、だから小説のタイトルを思いだせないんだ。。。いや、思い出したくないんだ。

悩み、苦しみ、藻掻く中で、ある日気付く。
「理想の自分」は、唯一無二の存在ではなくて人の数だけあっても良いと
いう事に。
そこに辿り着く方法もルートも人それぞれ、『何度でも何度でも』間違えて 次の道を探せばいいんだ、そう思える自分がいた。
そんな自分なら好きになれそうな気がする。
もう小説のタイトルは忘れない。

(相変わらず痛いですね。)

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