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【年末挨拶】

皆さんこんにちは。
2023年もいよいよ終わりが近づいてまいりました。本年度、全ての皆様のお力添えに心より御礼を申し上げます。
毎月配信させていただいたnoteもこの投稿で最後にしたいと思います。
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。

さて皆様にとって今年一年はどんな年だったでしょうか。
メンバーの皆様にとって、JCでも仕事でも普段の生活でも、「組織」や「幸せ」について考えるきっかけになった一年だったら嬉しいです。

まず、私が理事長として一番学ばせていただいたのが、この青年会議所という「組織」のありがたさです。
多くの人のさまざまな想いが重なり合うこの組織という場所において、調整やコミュニケーションなど、大変なことも多いですが、一人ではできないこと、一人ではないからこそ生まれるものが多くあると改めて感じました。1+1=2ではない世界がこの組織です。ぜひ皆様も、この青年会議所という組織を、仲間とともに楽しみ、1+1を10にも、100にもしていただければと思います。

そして「幸せ」についてです。
この佐久青年会議所という団体は、様々な人が集い、地域、子供たちや仲間のためにさまざまな活動を行い、周囲を幸せにする団体だと実感させてもらいました。
年当初、「ボランティア活動はそもそも不平等である、しかし幸福な不平等でなければならない」という文を引用をしましたが、皆様の自主的で情熱的で、そして不平等な活動の先に、多くの感動と幸せがある一年だったと思います。

本当に皆様のおかげで、「幸せな組織と、ウェルビーイングなまちづくり」を体感できた一年でした。
引き続き、青年会議所活動は続いていきますが、まずは2024年度にこうしてバトンを渡せたこと、そして皆様と一緒に1年間活動できたことを心から誇りに思います。
皆様、今年一年、本当にありがとうございました。

樫山淳一

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