“愛”を知る少女の物語〜ヴァイオレット・エヴァーガーデン〜
こんばんは!
Netflixでアニメを観たので、久々に感想を投稿しようと思います。
今回観たアニメは、2018年にテレビ放送された京都アニメーションによる人気アニメ
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
戦時中に兵士として育てられ、自身も感情を持たず戦うための道具といて生きていた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。時の流れ戦争は終わり、世の中は平和へと向かう気運へと満ちていた。戦地で傷ついたバイオレットはベッドの上で目を覚ます。白くなめらかな両腕は、砲弾を受け銀色に輝く義手に替わっていた。彼女に残されたものは、戦場の記憶と大切な人から別れ際に告げられた「ある言葉」。
だが、その言葉の意味をヴァイオレットは理解できずにいるところから物語が始まります。
☆ネタバレを含みますので、先にアニメを観てから読むことをおすすめします。
1話の内容は、ヴァイオレットが自動手記人形に出会い、ある言葉の意味を知るために初めて意志を示す物語。
大切な人である上官〈ギルベルト・ブーゲンビリア少佐〉から告げられた言葉、それは、
「愛してる」
“愛”を知らずにいた少女ヴァイオレットは、新しい街で「自動手記人形」と呼ばれる手紙の代筆業と出会う。依頼主の気持ちを言葉に代えて手紙に綴る仕事であり、時には依頼主が胸のうちに秘めた想いさえもすくい取らなければならない。感情を持たず戦うための道具として生きてきたヴァイオレットがギルベルトに残された「愛してる」を知りたいと初めて意志を示すところで2話に続きます。
感情を持たない少女が“愛”を知りたいと初めて意志を示すシーンをみてて、凄く応援したくなりました。
また、京アニさんの映像がとても綺麗で、少女の名前にもあるヴァイオレット(紫スミレ)の花言葉が「愛」ということ、数々の感動シーンや言葉に埋め尽くされているアニメでした。
何回みても感動して大号泣してました😭😭
“愛”はかたちが無いものだからこそ、自分なりの“愛”というものがあって、それは色々な人たちに支えられながら日々変化しているものなのかなって思いますね。
私も自分なりの“愛”を探していこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
おすすめのアニメがあったら、ぜひ教えてください😆🤲
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