短歌二年生になりました

去年の今頃、前の会社で休職していました。
うつの症状が酷く、毎日クソデカ希死念慮と戦っていました。死にかけでした。

そんな時に私は縋るように短歌を詠み始めました。ありったけの苦しみと希死念慮を短歌に託して、詠み続けても短歌は私のそばにいてくれました。

短歌という文化と出会っていなければ、私は死んでいたと思います。
短歌のかみさまにつないでもらった命だと思ってます。

だから私は短歌を詠み続けます。
死にたいと思いながら生きることは愚かでも美しいと言い張るために生きて、美しいものは美しいと言い張るために短歌を詠みます。

これからもよろしくお願いします。

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