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精神障害者になってから

今日は、少し抑鬱に入っていて調子が悪いので、精神障害になってから、感じたことを今日は、語っていこうと思う。まずは、1人だけ違う世界で生活していると感じるようになったこと。家族にも、親しい友人にも、先生にも私の辛い気持ちが伝わらない。心の病気になってからの常識が通じない。まるで1人だけ別の世界に飛ばされたかのような生活だ。辛いことや、悪口を言われると幼い子供のように泣いてしまうことを批難されることもある。涙腺が弱く、ストレス耐性がないために、このような状態になってるのに辛いと思った。恐らくだが、私以外の健常者たちは、そんな情緒不安定な私と付き合うのが疲れるのであろうとも思っている。私は、ひとりぼっちで寂しいし、辛いのに何で寄り添ってくれないのと思ってしまう。その結果考え過ぎて、生きるの疲れてしまい、消えたくなるのだろう。最近、パパゲーノ(希死念慮があるが、自分なりの価値観で生き続けている人)という言葉があることを知った。私は、パパゲーノだと自覚している。これからも、自分なりに考えて、生きていて幸せだと思えたらそれでいいと思っている。

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