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歌詞の意味って

皆さん如何お過ごしでしょうか?

今日は皆さん意識して聞いていると思う、歌詞の意味について語りたいと思います。

少しだけお付き合い下さいね。

私が今回語りたいのは、ポルノグラフィティの「悪霊少女」という曲です。

ポルノグラフィティは2021年9月に22周年を迎えた岡野昭仁さん(ボーカル)新藤晴一さん(ギター)二人のロックバンド。

1999年9月8日「アポロ」でメジャーデビュー。デビュー当時はTamaさん(ベース)の三人組。


悪霊少女とは

2022年8月3日に発売されたポルノグラフィティの12枚目のアルバム「」に収録。

  • 作詞・作曲:新藤晴一

  • 編曲:江口 亮, PORNOGRAFFITTI

  • Strings Arrangement:江口 亮, 友野美里

神父は言う 少女には悪霊が憑いたのだと
退散せよ 父親は十字架をかざした


胸を刺す痛みに少女は身悶え苦しむ
それこそが恋だとはまだ知らなかった


(Forbidden)暗黒の館には決して (Go away)足を踏み入れてはならない
(Forbidden)出口には錠が落とされて 呪いの儀式で身を焼かれる


母に聞いた このままじゃ私ではなくなっちゃうの?
我らは戦士 戦うの 生涯をかけても


手を伸ばしてもすり抜けてく影しか持たずに
それこそが恋だとは信じたくはない


(Can you hear?)不気味な雷鳴が轟く (Awakening)闇夜にのまれてはならない
(Can you hear?)生暖かい泥のような 甘美の夢から逃れられない


その日から少女の涙は 七つの色合いを帯びてく
誰にも読みとられない思い 密かに隠して生きるのだろう


(Forbidden)暗黒の館には決して (Go away)足を踏み入れてはならない
(Forbidden)出口には錠が落とされて 呪いの儀式で身を焼かれる



Source: https://www.lyrical-nonsense.com/lyrics/porno-graffitti/akuryou-shoujo/

とても耳に残るメロディと、何故か感動すら覚える歌詞の内容に、流石晴一だなー、と感心してしまいます。

この曲がいつか何らかのアニソンになったら嬉しいな、と考えるのは私だけでしょうか?


それではまた次回の記事でお会いしましょう。

おかのかなたでした♥(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡

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