見出し画像

アルバイトの欠席連絡を直前に入れた結果,,,

今日バイトを休んだ。理由は、三日前にコロナの療養期間をおえたのだがまだのどにある痰が出きってなかったし行く前に体温をはかったら少しだけ高かったからだ。今の状況で出勤すると向こうで迷惑をかけるかもしれない、もしかしたら自分がコロナかもしれなくて(休養中父親にご飯を作ってもらっていたが療養期間を終えたタイミングで父親も陽性であることが斑目追いした)、バイト先のメンバーだけでなくお客様にも映してしまったら大変なことになるなと思って急遽休む旨をメールで伝えた。もちろんリーダーは了承してくれたが「そういうことは昨日の段階で行ってほしかった」と一蹴された。その通りだ。シフトに名前が入っているということはすでに役割が割り振られているということだ。そこに空きが入ると当然その空きはほかの人がカバーすることになる。分かってはいたけど今日の人数多そうだし大丈夫だろと勝手に安心してメールを直前に送った。確かに昨日もしんどくはないけどのどの調子はまだ戻ってはいなかった。だけど明日になったら戻るだろうと思っていた。

僕は自分のことを真面目で責任感が強いと勝手に思っていたがそうでもないらしい。自分さえ楽になれれば他の人に多少迷惑が掛かってもいいだろうと内心思っていた。大学生は人生で一番自由な期間だと僕は思っている。授業をさぼりまくることもできるし、空きコマは家でダラダラすることもできるし、緩い部活なら欠席連絡を入れなくても誰も怒らないし、遅刻しても特に関係性が悪くなることもない。この環境は果たしていいのだろうか。もちろんそういう時期があってもいいとも思うけど、社会に出てからはこの考えはそれこそクビに王手をかけるようなものなのかもしれない。今までは大学生の自由さを謳歌していたが久しぶりに現実に引き戻された気分になった。
リーダーはいい人だ。ダメなところはストレートに指摘するし、成長したらすぐにほめてくれる。この人の下でもっと頑張りたいと思える、そんなバイト先に出会った。だからこそ今日のミスは痛い、。

思ったよりもショックだったので大好きなyoutuber高須幹也先生の「失敗した時に立ち直る方法」という動画を見た。先生のアドバイスは「失敗した時は、もっと事態が悪化した場合を想像してみて、それに比べたらましだと思うから」と言っていた。確かに、もし自分のせいでバイト先でコロナが流行ってしまうと、それこそ営業に影響がでて社員さんにさらに迷惑をかけてしまったかもしれない。そう考えると自分の選択の根幹は間違っていなかったかな。ただあと一日早く決断できていればといったところか、

次からはおんなじミス絶対にしないようにしよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?