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【初心者会社経営記②】商工会議所に登録してみた


おはようございます。こんにちは。こんばんは。SaSaコンサルティング株式会社です。



さて、ここまで勢い任せで会社設立に向けて動いてきました。


そして、無事に会社設立できて出航しています。



幸いなことに我々は営業の経験があり、売り上げの見込みが立っている状態での出航。これは嬉しいこと。



しかし、それでも進んで行くと「さて、どうするか」ということばかり。



そして、ちょいと動いてみました。「商工会議所」への登録?参加?みたいな感じのやつ。情報と人脈が欲しいのでっていうのが本音で参加してみました。



そもそも、「商工会議所」ってなんだ??


商工会議所
日本における商工会議所は、1878年(明治11年)3月、渋沢栄一により設立された「東京商法会議所(後の東京商工会議所)」が始まりです。同年に大阪、神戸にも設立され、その後も全国の主要都市に相次いで誕生しました。

日本商工会議所(以下、日商)は、1922年6月(大正11年)、当時設立されていた全国の商工会議所の発意により、日本経済全体を見据えた活動を展開する連合会組織として誕生しました。以降、「中小企業の活力強化」と「地域経済の活性化」を使命に、全国の商工会議所との強固な連携のもと、多様な活動を展開してきました。

現在は、全国各地にある商工会議所(515商工会議所)を会員とし、商工会議所法に基づく民間の地域総合経済団体として運営されています。政府会議での意見や与党・国会議員への働きかけといった政策提言活動を中心に、現場で直接的に中小企業・地域を支える各地商工会議所のサポートや海外との民間経済交流、検定試験を通じた産業人材の育成などを行っています。

これら活動の根底にあるのは中小企業・地域が抱える様々な課題の解決とそれによって日本を元気にすることであり、いずれの事業もこの目的に則したものです。

日本商工会議所HPより


活動の根底にあるのが「中小企業・地域が抱える様々な課題の解決とそれによって日本を元気にすること」ということ。


いいなぁ。この根底の考え方、いいなぁ。



でも、きっかけは「人脈が欲しい。情報が欲しい」という本音。ま、これでいいんだと思う。



商工会議所の総会?に行くまでは

「いいのかなぁ」
「大丈夫かなぁ」
「何やるのかなぁ」

とかとかいらん心配をしてました。



が、


結果としては最高でした。





やっぱりいろんな人に出会えたし、可能性も感じたし。すぐに何かが起こるわけじゃないけど、きっと何かに繋がるはず。


どう繋がるかなんてわからないけど、きっと何かに繋がるんだ。




繋げるのも自分次第だし。きっかけはできたわけだから、ここから自分がどう動くか。

たくさん動いておく。種をまいておく。どこでどうなるかわかんないけど、種を撒かなかったら何も生えてこない。

#起業
#会社設立
#具体的に動く
#やり方がわからない
#株式会社設立

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