熱帯夜!

안녕하세요!
最近。熱帯夜すぎて眠れません。
毎年この時期になると熱帯夜で眠れない夜というのを何度か繰り返しています。
そして眠れない夜を経験する度に
去年もこんなこと思っていたな……。
と思い出します。ここだけ切り取るとループしてるみたいですね。
でもきっと来年も熱帯夜に遭ったら
「去年も暑くて寝られない」って言ってたな、と思うんだと思います。ループしてますね。
この暑さもおそらく9月になる頃には寝るときには涼しくなってるんだと思います。毎年そんな感じなので。
そういえば今日は夏至なんですね。一年で一番日照時間が長い日。この日を境にだんだん日が出ている時間が短くなってくるんですよね。今日は雨なのであんまり夏至感を感じません。
七夕の時期も雨が多いですが、現在の7月って旧暦だとまだ6月の梅雨の時期なんですよね。そう思うと7月に入っても雨が降るのはしょうがないよなぁ、と思います。旧暦の七夕は現在の8月あたりなので、今の時期と比べると晴れも多いし天の川も見えるよなぁと。
実はまだ天の川も満天の星空も見たことがないので、いつか必ず見てみたいです。暗闇に散りばめられた光たちをこの目で見たい。
そういえば今日「二回」の“回”と「二度」の“度”、使い方のちがいについて知りました。
ちがいは“「度」は次が予想できない場合、「回」はまた巡ってくる、次がある事を意識している”ということだそうです。
たしかに言われてみれば……
“二回目はないぞ”って言われたら「またありそう……」と思うし“二度目はないぞ”と言われたら「もうしないようにしよう……」と思います。
会議も“第一回定例会議”はあるけど“第一度定例会議”という言葉は見かけない。
あと“回”と“度”のもう一つのちがいは“距離感”かなぁと。
友達の友達とか会社の取引先の人とか、ちょっとまだ距離感があるというとき
「一度お会いしたことありますっけ……?」
と言う方がしっくりくるし、久しぶりに会った友人に
「前回会ったのいつだっけ?!」
と言ったり
「卒業してから会うの何回目だろう?」
と言う方がしっくりくるのかなぁと。
そう思うと“度”のほうが“回”より少し距離を感じるかも、と思いました。
日本語は“序数詞”という数を数える単位が多いと聞いて、形状によって数え方も変わるということを知りました。
例えばビールは一本、一缶と数えたりするけど、非常食用に売ってる乾パンの缶やフルーツが入った缶は一缶と数えるなぁと(中身が液体の場合は“本”と数えることもできる)
これも確かに。今日は確かにばっかり言ってる気がします。
と、気付かない内にそのスイッチを切り替えていたので、日本語や序数詞の思想って奥深いなぁと思いました。
韓国語も序数詞があるんですよね。覚えないと。
話が色々脱線しちゃいました。今日はいっぱい色んなことを知ることができました。知識が増えるのはうれしい。

そんな知識蓄え中の私が韓国へ留学するまであと332日。熱帯夜はいつまで続くのやら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?