食「紫蘇」
ももろうさんのイラストをお借りしました。
今年も、赤紫蘇ジュースを作り、ほぼ毎日飲んでいる。
赤紫蘇ジュースは、毎年１回は作っている恒例行事？！
赤紫蘇は野菜売り場で毎年、購入。
さらに、青紫蘇を、植木鉢に植えて育てているので
紫蘇は結構手にはいる。
青紫蘇１鉢だけだが、ほどほどちょうどよい量が収穫できる。
加齢とともに、食の見直しが始まってきた。
青紫蘇は好きだけれど、随分までは夏場は、お素麺の薬味に使う程度だった。あとは、YouTubeのヒカキンさんが作っていた、餃子の皮に紫蘇と豚肉を巻いて、焼いて頂くと言うもの。これ、簡単で美味しかった。（焼いてます）
実は、紫蘇の栄養は凄いらしい。
β―カロテン・ビタミンE・K・亜鉛・マグネシウムなどが含まれている。
紫蘇は８０％は水分。ビタミンとミネラルは、ビタミンB12とビタミンD以外は すべて含まれていて、食物繊維も多いのだ。
ただし、効果を得るには、定期的にまとまった量を食べる必要があるらしい。アレルギーを改善する働きもあると言われている。
大葉に含まれる、αリノレイン酸・ルテオリンと言う成分が、アレルギー改善の決め手となっているらしい。
他、殺菌効果：消化機能を高める：リラックス：血流をよくする：ダイエット：血液サラサラ効果：血圧を下げる：動脈硬化：骨粗鬆症予防：癌予防：神経痛などにも効果があるそう。
効果的な食べ方は、β―カロテンが含まれるので、油と一緒に頂くと吸収が７倍にもなるらしい。ただ、加熱すると熱に弱い栄養素は壊れるので、生の紫蘇にごま油をかけるのがいいかもしれない。
紫蘇を食べ過ぎると、繊維質によりたまに下痢を引き起こすこともあるらしい。お腹が弱い人は食べすぎには注意。
まだまだ青紫蘇ははえてくるので、もう少し穫れたてを楽しめそうだ。
紫蘇に拍手👏
☆彡
最近、食材どうしの食べ合わせや、電子レンジを使う使わないなど
色々と知らべるようになった。
食べ合わせで、体によくないこともあるそうで、電子レンジも
レンジをかける食材に変化が起こるらしいとも言われているので、
そういうのことも、調べてゆきたいと思う。
人間の唾液には、植物に含まれる毒もなくす作用があると聞き及ぶ。
赤ん坊は、よだれが凄いけれど、加齢とともに唾液の分泌量が減ってきた気がする。食べ物を食べる時、よく噛んでだ液と混ぜて頂くと健康にもダイエットにもいいとは知っているが、食べるのが早い私は……気を付けないといけない。
☆彡
そうはいっても、チーズや乳製品大好きな私は、いかにして食の見直しをしてゆくか、悩むところでもある。好きなものは好きなのだから……。
今夜は、豆腐と魚と青じそ中心の夕飯にしました。
☆彡
（推し活）
「ダリア」「函館物語」「母なる凪と父なる時化」「辻仁成 青春の譜」
を拝読し、今は「日付変更線（上）」「いまこの瞬間愛しているということ」を拝読中。
☆彡
（私事）
二日ほどアレルギーの薬をやめたら、今朝は喘息っぽい感じに。
私は幼い頃、小児ぜんそくがあったので、少し心配。
アレルギーの薬を飲んで、夕方辺りは少しましに……この咳、長引きそう。本日の篠笛のお稽古。１個合格しましたが、咳こみました。頑張れ！私。
ありがとうございます。