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7ケ月の孫息子は、日々母乳と離乳食です。
ババの私は母乳は無理なので(エッ!(@_@。)離乳食をつくります。笑
御粥やチキンスープに野菜を煮てどろどろにしたもの、あるいはおかかを煮出した出汁に野菜を煮込んだものなど……。

まだ歯が生えていないので(少し出はじめている)、しっかりのみ込めるもの。誤飲しないようなものですね。
離乳食を作りながら、百歳ちかくまで両親が介護していた祖母の事を思い出しました。寝たきりの祖母も、誤飲しないようにとろみをつけたり、離乳食のようなものを食べていた。いずれ人間は赤ん坊に戻ってゆくのでしょうね。最近のドライフードや瓶詰めの離乳食、味見しましたが、けっこうおいしいです。それでもババは、お米からお粥を炊いてしまいます。笑

☆彡

さて、昔、ある出来事でまったく食事が喉を通らないほどになった私。
やっと水が飲める程度で、1週間~2週間で7~8キロ痩せました。
人間は、食べなきゃ痩せると思った時のこと。

その当時憔悴しきった状態で、上京。49歳のころ。
その神戸にいた当時、以前、大阪のシナリオセンターで仲良くなった神奈川県にいる若い友人の家を訪ねました。

食べられないと言うと、チキンのミンチでチキンスープを作ってくれました。そのひと口から、みるみる元気になりました。

2年前、東京から神戸に戻り、私が体調不良の時も、シドニーにいる娘が体調不良の時も、今回一時帰国した娘が体調不良の時も、辻さんの「パリの食べるスープ」から、イタリアのウエディングスープを作り食し、元気が出てきました。

今朝のDSブログから、風邪を引かれたの事。
辻さん推し活ババとしては、フランスでおそばに居る方のどなたからでも、
チキンスープを作って頂いて欲しいと、切に思いました。

チキンスープは、残れば冷凍もできるようなので具合の悪い、数日間はチキンスープで乗り切ることができると思います。
たった1人で、具合が悪い状態で一人悶々と寝ている状態は心配でもあります。ファンなので心配します。多分、ファンの皆様、心配されていると思っています。ツジビルの村人も。

様々なお疲れが出ているのだと拝察いたしますが……。

今、noteの読者で一人で具合の悪い方々も、是非「パリの食べるスープ」のイタリアウエディングスープをお薦めします。

別の日のウエディングスープ

ご自愛ください。

少しお元気になられたらベーコン入りのミネストローネを

ありがとうございます。