カッコウにうまくやられたアスペルガークソ男⑦

ワタクシとお付き合いしてることを元読みに言うことは
「非合理的」

あああああああああ

そうですかぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー

こんな時って脳内パニックを起こしてるので笑ってしまうんですよね
人間って。。。
ワタクシの笑顔を見て「理解してくれた」と思ってのであろう
フレンチアスペ男。。。

あは、、、あは、、、あはははは、、、、、

そんな引きつった笑顔すら「わかったかな？君は少し理解能力がが低いから」そんな親心の笑顔でワタクシを見る。。。

この時、夜中の23時過ぎ。。。。
食事もセックスも終わって寝るだけの状態。。。
自宅までのタクシー代は2万を超えるであろう距離、、、

とりあえず始発で帰るため、無言でベッドに入る。。。

「きっと頭を使って疲れたんだろうな」くらいな目でワタクシを見る
そして「明日はどこ行こうか♪」と何事もなかったようにワインを飲む
フレンチアスペ。。。

とにかく落ち着け、、、
どう言ったらこちらの考えが伝わるんだ。。。
ベッドに入ったものの指先が震えるほど血が逆流してる感覚

ここでなぜ別れなかったのか？
それはワタクシのそれまでの人生が「チャレンジ」だらけで
攻略法を見出し面白話にしてきたから。。

親友に「お前の人生いつになったら落ち着くんだ？」
いつも事件に巻き込まれたり、変な奴に出会ったりな人生に
下手な映画より面白いと言ってもらえるネタを手に入れた少しの喜びがあったwwww

きっとフレンチアスペのことはそれほど好きではなかったんだ
それより、コイツをギャフンと言わせ後悔させてやると言う気持ちの方が
大きく、コイツを変えたらワタクシの勝ちだと勝負な感覚だったんだ。