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2014年のわたしからの手紙

こんばんは、yumi.koです。
2014年4月のわたしから、2024年のわたしへ手紙を書いていて、それを昨日、わたしの誕生日に家族と一緒に読みました。

本当に2024年のわたしが読めるか分からない中で、その手紙には
おそらく当たり障りのないことが書かれているのかと思いましたが
想像以上にいい手紙でした(照)。

2014年の4月から消費税が8%になったこと
2020年に東京でオリンピックが開催されること
などと共に
夫の状況や息子(1歳)の好きな遊び、わたしの状況、家族の状況について書かれていて
詳細は差し控えますが、こんなに当たり障りのない文章なのに、未来のわたしに対し思いやりのある手紙に(笑)自画自賛ではありますが、とても感動しました。

また2034年のわたしに手紙を書こうと意気込んだり、10年前のわたしがすごすぎてビックリして、未来のわたしにこんな素敵な手紙を書けるのかどうかと自信をなくしたりしてます。

2014年からの10年(も?)
あんなことやこんなことなど思いもつかない出来事が起こるとはつゆ知らず、のほほ〜んとしたテイストで書いているのは、
それまでの期間がちょっと密度の濃ゆいものだったからなのかなんなのか、わたし自身のことなのに、そののほほ〜んさに癒やされ、励まされて、そして、『この後◯◯が起こるよ。すごい大変。ひと山もふた山も越えないといけないから、本当に気を付けてね。頑張ってね。』と現在のわたしは過去のわたしへ告げ口をしたいような気持ちにもなりました。

読者のみなさんは最近、手紙を書きましたか?
自分に手紙を書いたことはありますか?



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