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入院記録前編

私は突然「虚血性腸炎」で入院しました。これは突然起こり、特に中高年の女性に多いが若い人や男性でもかかるとのこと。詳しい症状は検索なり、またはこのnote内でも多くの記事があげられているので参照してください。あっ、心配性の人は知らないほうがいいかも(笑)私の場合4日間絶食、その後重湯等から全粥食になって、10日目に退院しました。点滴は栄養的な物で薬もありません。軽い人は自宅療養です。
しかし、医師が注目したのは私の肝臓でした。何やら影があるとかで急に肝臓のMRIを撮る事に。初の事で不安だったので検索してみたけど肝臓の事は見つからなかったので記録として書いておきます。
まず検査台に横たわると、お腹の上に座布団?みたいなのを掛けてその上にテーブルみたいなのを置きます。重いと言ったら軽くなるように調整してくれました。そして途中息止めがあるのでその練習。その後あの機械の中へ。ちょっと狭いカプセルホテルみたいな感じ。音も思ったよりうるさくなかったです。きっと頭のMRIのほうがうるさいのかな?時間も準備に20分、機械内で20分くらいです。1番大変だったのは息止めでした。途中で数回止めるのですが結構きつかったです。さすがに疲れてその夜はぐっすり寝られました。書き忘れましたが、機械の中へ入る前に何やら注射をされました。

後半へつづく

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