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0074.マガジンを利用

マガジンで記事をまとめて販売しよう.
有料マガジンや定期購読マガジンを作成して、自分の創作で収益化しませんか?

…なーんて、note のマガジンは説明されている。俺は自分の記事を投稿するのが楽しいのであり、マガジンを作ることに興味はなかった。それでも、自分の記事が他のユーザーさんのマガジンに追加されたという通知がたまに来ることで、マガジンの存在を感じられた、その程度だった。

note を利用して2か月になるが、最近は、他のユーザーさんの記事も目に留めるようになってきた。昨日、iPad Air 第4世代用 Magic Keyboard をアップルオンラインストアで購入したあとに、改めて同商品に関する評判を知りたくなった。ネットでの検索ではなく、note 内の投稿記事を検索してみた。いくつか気になる記事があった。ひとつの記事のなかでは書籍が紹介されていた。この記事をあとでまた読みたいと思った。

記事タイトルやユーザーさんの名を覚えていられないし、メモするのは面倒くさいし、同じように検索してもその記事がまた出るかどうかもわからないし、さてどうしようか。そこで、ハタと思い至った。
 ここで、マガジン機能を使えばいいんだ!
記事のいちばん下のスキのとなりに “📖+” のアイコンがある。ポインティングしてみると「記事を追加」とポップアップが出たので、クリックした。

“記事を追加ウィンドウ” が出たので[追加]ボタンをクリックした。すると、[追加]が[追加済]に変わった。マイページから[マガジン]をクリックしてみると、非公開の「あとで読む」マガジンが作成されて、3本の記事が収納されていた。記事の並び替えと削除も簡単にできた。ああ、これは便利である。マガジンの説明に「ブックマークとして利用する」があった。

使い方はひとそれぞれ。俺は、いまのところ、非公開のブックマークとして使うことができばいい。

ということだね、マガジン機能って。

柳 秀三



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