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0105.矢印通りに進め

母親が総合病院の整形外科で鎮痛薬を処方してもらっていたが、右肩の痛みが鎮痛薬の服用だけでは済まないような状況になってきたので、今回、専門の整形外科クリニックで診てもらうことにした。もとから船橋整形外科病院という専門の病院はあったが、そこが通うのに不便な環境だったので、総合病院の整形外科で我慢していたのだ。数年前に、その船橋整形外科病院の近くに船橋整形外科クリニックができた。両院は同じ医療法人であり、診察やリハビリをクリニックで行い、入院は病院が受け持つということらしい。

4月26日金曜日午前に初めて受診し、母親は右肩をレントゲン撮影してもらった。骨にわずかな変形を認めるも、痛みが出るほどの変形ではないと、YD医師は言う。筋肉と骨を繋ぐ肩腱板の損傷が疑われるが、筋肉はレントゲン撮影に写らないので、MRI検査を勧められた。YD医師が今日からリハビリを受けられますよと言うので、試しに2階のリハビリフロアで1単位(20分)、YG療法士からリハビリを受けた。

帰りに、4月28日日曜日午後で MRI検査の予約を取り、5月10日金曜日午前で次回診察の予約を取った。なので昨日 4月28日、クリニックに行き、母親は 右肩の MRI検査を受けた。診察もリハビリもなく、MRI検査だけである。

ところで、4月26日の初の受診の前、3月19日に事前にクリニックに偵察に行ったのだが、クリニックにどう車を着けたらいいのかわからなくてスルーした。車での来院がわかりづらいクリニックなのである。受付ロビーの案内の職員さんも「わかりづらいですよねえ」とおっしゃるくらいである。2回行ってわかった。そのわかりづらい経路を図にしてみた。

クリニックの正門は出車専用で車の進入ができない。車は正門を通り過ぎ、吹上交差点を左折した先の裏の入り口から入る。裏口付近の道路が狭いので乗降は禁止で、人の乗降は正面玄関で行う。

人の乗降を済ませたら、正門から県道8号を左折で出て、吹上交差点を左折し、裏の入り口を過ぎて、病院の脇を入り、病院の駐車場に停める。

運転者は、駐車場入り口の発券機から受け取った駐車券を持ってクリニックに歩いて行く。受付ロビーにあるふたつの機械で料金の支払いを済ませる。①.割引認証機で駐車券の割引認証を行い、②.料金支払い機で200円を支払う。この操作を、来たときにやっても帰るときにやっても、料金は変わらない。車を出して駐車場出口の駐車券収納機に収納すると、バーが上がる。

駐車場を出たら私道を進み、県道8号を左折して、降ろしたときと同じように進んで正面玄関に着け、人を乗せる。

降ろしたときと同じように、正門から県道8号を左折で出たら、俺の場合、吹上の交差点の右折レーンに入って右折し、帰宅する。

クリニックのホームページを見たが、こんなことは書いていない。

この図、結構な力作だと思う。パソコンで Windowsマップをスクリーンショットで撮って保存し、PowerPoint で加工して保存し、添付した。

5月10日金曜日、母親の右肩の MRI検査の結果がわかる。肩腱板の損傷が確認できたとしても、高齢なので手術等はしない。リハビリで治すことになるのだろうけれど、少しずつであれ治癒するものなのだろうか。

柳 秀三

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