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母から授かったもの、それは不思議な…

こんな話をはじめると、『うわっ』って思われ方もいらっしゃるでしょうが、
気楽に読んでいただけたら幸いです♪

私が会話ができるようになった3歳の頃。
祖母のお友達だった豆のばぁちゃんが入院していた時の話です。
ある日玄関の戸がガラガラとあき、『〇〇さぁ〜ん』と呼ばれたのです。
奥にいた私と母は、玄関に行きました。

でも……

そうなんです(笑)!

戸も開いてなく、
誰もいません。

母の顔を見上げた瞬間!

電話がなりました。
「〇〇病院です。〇〇さん(豆のばあちゃん)が今亡くなられました」という内容だったのです。
なぜ、うちにきたのか…
母にお金を借りていたそうで、返せなかったことに
詫びと状況を知らせに来たのでしょう。

豆のばあちゃんは、ご家族がいらっしゃらなかったので、連絡はこちらになっていたそうです。

そこからです、私の扉が開いてしまったんです。

父には、
『お前気持ちが悪い!絶対に人の前で話すなよ!』
と言われて中学生あたりまで(なぜ中学だったのかは、覚えてないですケド)
言いませんでした。

色々なスピリチュアル世界の中で辛い事もあったなぁ。

母の胃がんを見つけた時の話はまた今度(笑)

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