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2回目の稽留流産

だいぶ久しぶりの投稿となります。
昨年8月に持病発覚(脳腫瘍)したため
初めての妊娠🤰で16週にして
中期中絶となりました。

出てきた赤ちゃんは15cmながらも
手先足先もしっかりあり、
本当に小さいながらも
頑張って成長してくれてたんだなと。

天気がよく青空☀が広がる8月に
出産(中期中絶)しました。

その後火葬場で、家族で見送り
残った骨は家で小さな仏壇を
買って毎日手を添えて
声をかけています。

それからなかなか授からずでしたが
今年4月に妊娠発覚。

でしたが、心拍確認した7週後の
定期検査で心拍確認できず。
成長が止まっているとの事で
稽留流産となりました。

それから1週間後には
流産手術。
1年間でこんなにも
手術を繰り返すと思ってもおらず。

妊娠すれば出産できると
思っていた当たり前が
本当に奇跡なことなんだなと
身に染みました。
心拍が確認できないと分かり
涙が止まりませんでした。
待合室では、妊娠した妊婦さんたちが
沢山待っている中、 なんで私が?
といろんな感情が込み上げました。

術後は、また頑張ろう!と前向きな  
気持ちでいました。

その後、生理を見送って次の生理が来ず
妊娠発覚。

生理周期がだいぶズレていたため
6週と思っていったときは
胎嚢だけ確認。
恐らく4週相当とのことでした。

その次の週には
胎嚢の中に小さな命がいるのを確認。

次は2週間後。

2週間後の診察では
 初めての先生でした。
ここは総合病院で毎回違う先生となります。
そのため合う合わないの先生がいるため
不快な思いをする先生もいました。

診察で内診された時、
カーテンの向こうでは先生は無言のまま。

診察が終わってお話の時に、
赤ちゃんは確認できず恐らく稽留流産
だと思われます。と。

いつもはエコーの写真を貰えるのですが
この先生は1枚しか出してなかったのか
検査のためエコー写真は 渡せないので
写メを撮って下さい。と。

この時から不信感がありました。

とても悲しんでいる中、
我が子の写真も持って帰れないの?

その後どうすれば良いかの話も
曖昧でした。

なので、私は淡々と以前も経験あることから
流産手術を早くして次の
妊娠に進みたいと話を進め、
2週間後に手術となりました。

長くなるので、続きは後日に。

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