たまにそこまで

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10/23

わかってないやつに、わからせなきゃいけない25歳になって、30歳になって、35歳になって、、、、 すぐ死ぬ 本当に すぐ死ぬ そう思ったら寝ている暇はない気がしてきて、おしゃれをして好きな子とどこかへ出かける時間さえももったいないような気がしてくる。 それでも僕らは毎日7時間は眠るし、月に2回はデートに出かけなきゃさびしい。 みんな気がつかないふりをしていて、気がついたら忘れようとしている。 何者かになりたい、なんて言葉が僕のこの思いを的確に表したつもりになってもらっては困

    • 9/12

      つらいこととか、大変なことを誰かに伝えたり、アピールしたりすることがたまらなく恐ろしい。 特にそれがいわゆる世間一般でよく言われていることだったりすると尚更。 負けた気がする。 何に?と言われればよくわからないし、強いていうなら自意識。と言ったところで共感も、同情もしてほしいわけではないから困る。 幼い頃は、いつか死ぬ、というその事実に怯えていた。 この世の中に自分が知ることのできないこと、見ることのできないもの、会えない人がいるのが嫌だった。 全部を見て、それが好きか嫌い

      • 4/24

        バイトでレジしてたら、太ってて髪ボサボサのおじさん来て、ホントに申し訳ないけど見た目から想像してた体臭があったわけなんですよ。 でもいざレジに来たら今まで嗅いだことないぐらいいい匂いして。 ギャップ信者なのでおれは 普通にちょっとキュンとしました コンビニのバイトで貰った廃棄の食べ物に対してこいつは朝ごはんだなとかこいつは夜ごはんだなとか決めつける。 例えばサンドイッチは朝ごはん、豚汁は夜ご飯とかね。 朝ごはんに豚汁を食べてもいいんですよ。 その時食べたいものを食べよ、俺

        • 4/13

          どこまでいっても自分の思慮浅さに悲しくなってしまう…トホホ 女の恋バナは聞いてられない!そんで女の恋愛相談はしょうもない! 喫茶店に行きたくなった。天気がありえないくらい良かったから、ちょっと遠くにある行ったことないとこに行ってみた。 コーヒーフロートが飲みたかったけど、冬はやってないって言われて、今冬?え?冬なの?ってなった。 そしたら喫茶店のマスターがおすすめを教えてくれた。 じゃあそれでお願いしますって言ったら、牛乳に抹茶の氷を溶かした飲み物が来た。 おすすめにし

          Youth revolution

          若いということ。まだ10代、20代であること。未来、将来が大きく広がっていること。このことの価値はかなり大きいのかもしれないと思う。 人はいつか歳をとる。俺も、お前も、いま産声をあげたばかりの赤ん坊でさえもいつか加齢臭を体に漂わせるようになる。 何歳からでも人生はやり直せる、挑戦に遅いことなんてない。 それは正しい。本当のことだと思う。 僕のバイト先には40歳のフリーターのおじさんがいる。正しくは、いた。半年ほど前に結婚し、子供を授かったタイミングでバイト先を変えると言

          2024年は手帳を買った。めっちゃ可愛い手帳。早くスケジュール入れたい。スケジュール管理のために手帳があるんじゃない、手帳の空白を埋めるためにスケジュールがあるんだ。 俺は服が好きだ。自分しか持っていないと思わせるようなデザインの効いたやつが特に好きだ。 なのに最近のファッションシーンのトレンドはシンプルなものばかり(泣) ノームコア、シティボーイ、シティガール。 どれもどこかうそくさい。 商業の匂いがぷんぷんしている。 儲けたい奴らがインフルエンサーを使って、一般人でも

          僕のさいしょの恋愛詩の対象が、いま、夜の東京にいると思う

          青松輝さんの「4」に収められている歌の中で、僕がかなり好きな歌です。 以下この歌から感じたことです。 まずこの歌を初めて読んだときに、「さいしょの恋愛詩の対象」という表現に目を惹かれた。これが恋人のことなのか、それとも恋は実らず片思いで終わってしまった相手のことなのか、読んだ人それぞれが想像するものがあるだろう。 「さいしょの」はもう自分とその相手との恋路は終わりを迎えていることを示す。 でも「恋愛詩」になるようなその相手との記憶は間違いなく甘酸っぱく、儚くもかけがえの

          僕のさいしょの恋愛詩の対象が、いま、夜の東京にいると思う

          ぼっち

          最近、というか1,2年前くらいから「ぼっち系YouTuber」が増え、YouTubeにおすすめされることも多くなってきた。これはYouTubeに限ったことではなく、さまざまなインターネットコンテンツで見受けられる。 「ぼっち」や「陰キャ」、「限界〇〇」。今やインターネットでバズりたいならこれらのワードは欠かせない。 この背景にあるのはなんだろうか。インターネット文化の担い手がそのような「ぼっち」が多いからだろうか。その側面は確かにあると思うが、それだけでここまでのブームを