呼吸をするのと同じように本を読む〜わたしの本棚〜
わたしの本棚は、まず、最大限に敬愛してやまないバールーフ・デ・スピノザに関する著作で埋め尽くされている。
岩波書店から出ている畠中尚志訳のスピノザ自身のテクストはもちろん、スピノザに関連する著作をひたすら積読し、順番に読むということを長らく継続している。読むスピードよりも購入のスピードの方がはやくなってしまい、果たして生きている間に読み切れるのだろうかと、最近少し不安になってきているが。。。
わたしがなぜここまでしてスピノザという一人の思想家に熱を入れるかの理由はまたどこ