かけら(記憶)の浮遊

なにかのかたちあるいは影

わかってほしい

子どものときとか、人と自分の感じ方は必ずしも同じではないのだから、気持ちをちゃんと説明しなければいけないと思っていた。喜びを表すときには、理由はあまりいらないけど、悲しいとか怒っているときは、感情をそのまま表すとわかってもらえないかもしれないだけでなく、なにか安全でいられないような気がした。私にとって人にわかってほしいと思うことは、避けるべきことだった。というか、そうしたいなら試してもいいし、上手く伝われば、ラッキーぐらいに思うのが良くて、期待することじゃないと考えるよう自分

パ！

歩く

くつした

いっぱい入るバッグ

心をたもってくれるもの

子どものとき、自分はあんまり頭が良くないなと思っていた。でも考えることが好きだった(考えるといってもいろいろだけどね)。ときどき自分は頭がいいわけじゃないから、なにか大事なことを理解し損ねているんじゃないかという気がした。腹が立つようなことがたまにあったときも、まず自分が怒っている理由をどう説明できるかを一生懸命に考えて、点検してみないと気がすまなかったりもした。そんな感じで自信があるわけではなかったけど、私は子どものときから、いつも自分に「どうしたい？」って問いかけていた。

盛りだくさん(何がのってるでしょう)

木ってどんなだったっけ

これからなにしよう？

絵がだんだん上手になる予定