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ロイヤルミルクティー②

さて、前回は自分の備忘も兼ね、お気に入りのロイヤルミルクティーの淹れ方を綴っていたが、今回は改良版を記録しておく。
ある紅茶漫画を見てふむふむと思い、実践してみたところ、まあ美味しい。
紅茶の香りがちゃんとしつつも、ミルクのコクがよくきいて、ゴクゴク飲めるミルクティーに仕上がった。

1.ミルクと水を同量、小鍋でゆっくり温める。
2.1.の間に、紅茶を小さじ大盛り1杯カップに入れ、そこにお湯を注ぐ。茶葉が浸る程度でOK。
3.1.を時々かき混ぜつつ、沸騰直前まで温める。
4.気泡が出てきたら火をとめ、2.を入れる。
5.蓋をして3〜4分待つ。

濃厚なミルクティーといえば、やっぱりミルクをたっぷり!と思ってしまうけど、このレシピではミルクと水が同量。
でも全然水っぽいとは感じなかった。
やはりミルクの量が多すぎると、茶葉から成分が十分に抽出されないのかしら。

今度は茶葉の種類も気にしながら、美味しいロイヤルミルクティーを追及していくぞ。

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